童謡100年 金の船・金の星 ～雨情・晋平・長世の世界～

童謡100年 金の船・金の星 ～雨情・晋平・長世の世界～ の 商品概要

• 解説

  1918年7月に鈴木三重吉・北原白秋らによって創刊された児童文学書『赤い鳥』から100年。日本固有の文化である【童謡】が生まれて100年の節目であった昨年は、様々な露出やイベントで盛り上がりを見せました。しかし実はその『赤い鳥』に触発された斎藤佐次郎（出版社『金の星社』創業者）により、翌年にもう一つの児童文学雑誌『金の船』が生まれることになるのです。2019年はそこからうまれた童謡の100年にもあたる年です。『青い眼の人形』『赤い靴』『七つの子』『証城寺の狸ばやし』など、今なお親しまれている童謡は、この『金の船』から多く生まれています。今作品は、『金の船』初代編集長の野口雨情はじめ、この雑誌に大きくかかわってきた、中山晋平・本居長世の曲を中心に収録しています。 (C)RS

童謡100年 金の船・金の星 ～雨情・晋平・長世の世界～ の商品スペック