三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて(祥伝社新書) [新書]
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出版社:祥伝社
販売開始日: 2019/04/30
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三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    令和の日本は「楽しい日本」であるべきだ―。近代一五〇年、この国は時代の転換期を二度、迎えている。幕藩体制が崩壊した明治維新と、国土が焼け野原になった敗戦である。その都度、日本は立ち上がり、「一度目の日本」、「二度目の日本」を創ってきた。しかし平成が幕を閉じ、令和を迎えた日本に、またもや時代の転換期が訪れている。それは東京オリンピックが開催される二〇二〇年(令和二年)に、決定的になるだろう。今まさに私たちは「三度目の日本」を創らなければならない。これからどうなるのか。どうすればよいのか。多くの著作で予測を的中させてきた著者が、未来を生きる日本人に遺した最後の提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「二度目の日本」は、こうして行き詰まった―私たちは今、ここにいる(日本の転換期は一九八九年
    第四次産業革命の時代に、日本は生き残れるか ほか)
    第2章 第一の敗戦―「天下泰平」の江戸時代から「明治」へ―近代日本はどのように幕を開けたのか(何が社会を決定するのか
    「変わらないことが正しい」とされた江戸の社会 ほか)
    第3章 富国強兵と殖産興業が正義だった―「一度目の日本」の誕生と終幕(「ええじゃないか」に見る倫理への反乱
    正義は「勇気」と「進取」 ほか)
    第4章 敗戦と経済成長と官僚主導―「二度目の日本」の支配構造を解剖する(戦時下で思った官僚システムの恐ろしさ
    ジープとチョコレート ほか)
    第5章 「三度目の日本」を創ろう―二〇二〇年代の危機を乗り越えるために(「天国」に「地獄の風」を
    「楽しみ」を正義に ほか)
  • 内容紹介

    三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堺屋 太一(サカイヤ タイチ)
    1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省入省。日本万国博覧会や沖縄国際海洋博覧会を企画し、実現した。在職中の1975年、『油断!』でデビュー。翌年発表した予測小説『団塊の世代』はミリオンセラーとなり、「団塊の世代」の語を世に送り出した。経済企画庁長官や内閣官房参与などを歴任。その一方で、歴史小説、予測小説、経済・文明評論など多岐にわたる分野で精力的に執筆する。2019年2月8日、逝去

三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:堺屋 太一(著)
発行年月日:2019/05/10
ISBN-10:4396115717
ISBN-13:9784396115715
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:18cm
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