ナチスの聖杯 上 [文庫]
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ナチスの聖杯 上 [文庫]

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出版社:竹書房
販売開始日: 2019/06/20
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ナチスの聖杯 上 [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九三九年―ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク“アーネンエルベ”の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた―。
  • 出版社からのコメント

    手にした者が世界を制する秘宝を巡り、ナチスと英国機密部隊が激突。第二次世界大戦を舞台に光と闇の戦いを描く歴史ミステリー!
  • 内容紹介

    ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字--
    覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
    欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ

    一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する〝四大元素〟の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
    親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
    一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジャコメッティ,エリック(ジャコメッティ,エリック/Giacometti,´Eric)
    『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある

    ラヴェンヌ,ジャック(ラヴェンヌ,ジャック/Ravenne,Jacques)
    フランス大東社の棟梁を務めるフリーメイソンリー。古文書の専門家

    大林 薫(オオバヤシ カオリ)
    フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業

    郷 奈緒子(ゴウ ナオコ)
    フランス語翻訳家。早稲田大学教育学部理学科卒業

    練合 薫子(ネリヤ カオル)
    フランス語翻訳家。法政大学英文学科卒業
  • 著者について

    エリック・ジャコメッティ (エリック ジャコメッティ)
    エリック・ジャコメッティ
    Eric Giacometti
    『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。

    大林 薫 (オオバヤシ カオル)
    大林 薫
    Kaori Ohbayashi
    フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業。訳書にミリアム・ラウィック&フィリップ・ロブジョワ『わたしの町は戦場になった』(東京創元社)、ファビオ・ヴィスコリオージ『モンブラン』(エディション・エフ)などがある。

    ジャック・ラヴェンヌ (ジャック ラヴェンヌ)
    ジャック・ラヴェンヌ
    Jacques Ravenne
    儀式を指導する棟梁(マスター)を務める、フリーメイソンリー。古文書の専門家でもある。エリック・ジャコメッティとは友人関係にあり、「マルカス警視」シリーズの共著者でもある。

    郷 奈緒子 (ゴウ ナオコ)
    郷 奈緒子
    Naoko Go
    フランス語翻訳家。早稲田大学教育学部理学科卒業。訳書にジャン=ガブリエル・ガナシア『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(早川書房/共訳)、ジャン=バティスト・マレ『トマト缶の黒い真実』(太田出版/翻訳協力)などがある。

    練合 薫子 (ネリヤ カオル)
    練合 薫子
    Kaoru Neriya
    フランス語翻訳家。 法政大学英文学科卒業。訳書にクリストフ・アンドレ『精神科医がこころの病になったとき』(紀伊國屋書店/翻訳協力)、ロランス・ヴィトネル&エレーヌ・ルエノ『コスメティーク・ベストガイド』(スタンダードマガジン/翻訳協力)などがある。

ナチスの聖杯 上 [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:エリック ジャコメッティ(著)/ジャック ラヴェンヌ(著)/大林 薫(監訳)/郷 奈緒子(翻訳)/練合 薫子(翻訳)
発行年月日:2019/06/27
ISBN-10:4801919219
ISBN-13:9784801919211
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:235g
その他: 原書名: LE CYCLE DU SOLEIL NOIR Volume 1,Le triomphe des t´en`ebres〈Giacometti,´Eric;Ravenne,Jacques〉
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