ナチスの聖杯 下 [文庫]
    • ナチスの聖杯 下 [文庫]

    • ¥1,01231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003131831

ナチスの聖杯 下 [文庫]

価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:31 ゴールドポイント(3%還元)(¥31相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹書房
販売開始日: 2019/06/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ナチスの聖杯 下 [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    モンセギュール城を接収して以来、ナチスの親衛隊は厳密な時間割に従って発掘作業を進めていた。トリスタンは目的を知らされることもないまま奴隷のように使役されていたが、そのさなかにも、カタリ派最後の要塞に秘められた真実が少しずつ明らかにされていく。やがてトリスタンたちは、何世紀も前に封印されていた聖域へと続く入口を発見する。“光が闇に差し、闇はこれを拒んだ”―聖書の言葉がまるで道を示すようにして導いたのだ。はたして、地下道を抜けた先に待ち受けていたのは、ルビーのように赤い鉤十字。それはチベットで発見された鉤十字と同じ、神秘の輝きをまとっていた。親衛隊を率いるヴァイストルトが第二の秘宝を手にしようとしたちょうどその時、洞窟の中に銃撃音が鳴り響き、マローリーが現れる。部下のジェーンと夫婦を装ってフランスに入国したマローリーは、現地でレジスタンスと合流。ナチスが狙う秘宝を奪取すべく、モンセギュール城に突入したのだ。第二の秘宝を挟み、独英仏がついに激突する!同じ頃、ドイツ労働者党副総統ルドルフ・ヘスはメッサーシュミットを駆り、一人海上を飛んでいた。ヘスが目指すのはイギリス。ヒトラーの腹心であるはずの彼が、なぜ単独で敵国に向かうのか?
  • 出版社からのコメント

    手にした者が世界を制する秘宝を巡り、ナチスと英国機密部隊が激突。第二次世界大戦を舞台に光と闇の戦いを描く歴史ミステリー!
  • 内容紹介

    チャーチルが畏れた鉤十字の魔力--
    血染めのハーケンクロイツの下、銃声が進軍歌にこだまする。
    敵の屍を乗り越え、ヒトラーは覇道を突き進む。

    モンセギュール城を接収して以来、ナチスの親衛隊は厳密な時間割に従って発掘作業を進めていた。トリスタンは目的を知らされることもないまま奴隷のように使役されていたが、そのさなかにも、カタリ派最後の要塞に秘められた真実が少しずつ明らかにされていく。
    やがてトリスタンたちは、何世紀も前に封印されていた聖域へと続く入口を発見する。《光が闇に差し、闇はこれを拒んだ》――聖書の言葉がまるで道を示すようにして導いたのだ。はたして、地下道を抜けた先に待ち受けていたのは、ルビーのように赤い鉤十字。それはチベットで発見された鉤十字と同じ、神秘の輝きをまとっていた。
    親衛隊を率いるヴァイストルトが第二の秘宝を手にしようとしたちょうどその時、洞窟の中に銃撃音が鳴り響き、マローリーが現れる。部下のジェーンと夫婦を装ってフランスに入国したマローリーは、現地でレジスタンスと合流。ナチスが狙う秘宝を奪取すべく、モンセギュール城に突入したのだ。第二の秘宝を挟み、独英仏がついに激突する!
    同じ頃、ドイツ労働者党副総統ルドルフ・ヘスはメッサーシュミットを駆り、一人海上を飛んでいた。ヘスが目指すのはイギリス。ヒトラーの腹心であるはずの彼が、なぜ単独で敵国に向かうのか? 
    すべてを手にした者は世界を制するという四つの秘宝。鉤十字を象った古代の遺物を巡る戦いは、ますます混迷をきわめていく――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジャコメッティ,エリック(ジャコメッティ,エリック/Giacometti,´Eric)
    「ル・パリジャン」誌などで活躍するジャーナリスト、作家。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある

    ラヴェンヌ,ジャック(ラヴェンヌ,ジャック/Ravenne,Jacques)
    フランス大東社の棟梁を務めるフリーメイソンリー。古文書の専門家

    大林 薫(オオバヤシ カオリ)
    フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業

    郷 奈緒子(ゴウ ナオコ)
    フランス語翻訳家。早稲田大学教育学部理学科卒業

    練合 薫子(ネリヤ カオル)
    フランス語翻訳家。法政大学英文科卒業
  • 著者について

    エリック・ジャコメッティ (エリック ジャコメッティ)
    エリック・ジャコメッティ
    Eric Giacometti
    『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。

    大林 薫 (オオバヤシ カオル)
    Kaori Ohbayashi
    フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業。訳書にミリアム・ラウィック&フィリップ・ロブジョワ『わたしの町は戦場になった』(東京創元社)、ファビオ・ヴィスコリオージ『モンブラン』(エディション・エフ)などがある。

    ジャック・ラヴェンヌ (ジャック ラヴェンヌ)
    Jacques Ravenne
    儀式を指導する棟梁(マスター)を務める、フリーメイソンリー。古文書の専門家でもある。エリック・ジャコメッティとは友人関係にあり、「マルカス警視」シリーズの共著者でもある。

    郷 奈緒子 (ゴウ ナオコ)
    Naoko Go
    フランス語翻訳家。早稲田大学教育学部理学科卒業。訳書にジャン=ガブリエル・ガナシア『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(早川書房/共訳)、ジャン=バティスト・マレ『トマト缶の黒い真実』(太田出版/翻訳協力)などがある。

    練合 薫子 (ネリヤ カオル)
    練合 薫子
    Kaoru Neriya
    フランス語翻訳家。 法政大学英文学科卒業。訳書にクリストフ・アンドレ『精神科医がこころの病になったとき』(紀伊國屋書店/翻訳協力)、ロランス・ヴィトネル&エレーヌ・ルエノ『コスメティーク・ベストガイド』(スタンダードマガジン/翻訳協力)などがある。

ナチスの聖杯 下 [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:エリック ジャコメッティ(著)/ジャック ラヴェンヌ(著)/大林 薫(監訳)/郷 奈緒子(訳)/練合 薫子(訳)
発行年月日:2019/06/27
ISBN-10:4801919227
ISBN-13:9784801919228
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:235g
その他: 原書名: LE CYCLE DU SOLEIL NOIR Volume 1,Le triomphe des t´en`ebres〈Giacometti,´Eric;Ravenne,Jacques〉
他の竹書房の書籍を探す

    竹書房 ナチスの聖杯 下 [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!