ばけもの好む中将〈8〉恋する舞台(集英社文庫) [文庫]

ばけもの好む中将〈8〉恋する舞台(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  帝に舞を披露したことで注目され、突然「モテ期」が到来した宗孝。女房たちから何通もの恋文をもらうが、和歌が苦手で返事に悩む中、中将宣能は、筆跡から書き手の感情が読み解ける妹の初草に、文の鑑定をしてもらおうと言い出し…。一方、九の姉が振り付けた桜の舞で大成功をおさめた稲荷社の専女衆は、次の演目として「藤の舞」を計画していた。手伝いをすることになった宗孝だが…？

• 図書館選書

  帝に舞を披露したのがきっかけで「モテ期」が到来した宗孝。沢山の恋文に返事をしあぐねていると、宣能が、筆跡から感情を読み解ける妹・初草に鑑定してもらおうと言い出し……。恋の予感の第8弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬川 貴次(セガワ タカツグ)
  １９６４年生まれ。９１年『闇に歌えば』でデビュー

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