植物生理学 第2版 (基礎生物学テキストシリーズ〈7〉) [単行本]

植物生理学 第2版 (基礎生物学テキストシリーズ〈7〉) の 商品概要

• 目次

  １．植物の起源と進化
  ２．植物の特徴
  ３．ヒトと植物の関わり合い
  ４．植物細胞における物質輸送と生体膜輸送
  ５．同化と異化
  ６．光合成
  ７．植物に特徴的な代謝
  ８．組織，個体における物質輸送
  ９．細胞分裂と細胞成長
  10．形態形成と成長調節物質
  11．光形態形成
  12．栄養成長と生殖成長
  13．環境適応
  14．病原体に対する植物の防御
  15．微生物との共生

• 内容紹介

  多くの講義で使用され、好評をいただいている学部生用入門テキストの改訂版．植物の生命原理をやさしく説明するとともに，現在の課題なども紹介し，学問の世界へと誘う．改訂では，ゲノム研究の進展や、新たに発見された機構などをふまえて各所に最新の研究成果を取り入れた．また，講義現場からの要望などをもとに章構成も見直した．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三村 徹郎(ミムラ テツロウ)
  １９５４年岩手県生まれ。１９８４年東京大学大学院理学系研究科修了。神戸大学大学院理学研究科教授。専門は植物生理学／植物細胞生物学。理学博士
  
  深城 英弘(フカキ ヒデヒロ)
  １９６９年東京都生まれ。１９９８年京都大学大学院理学研究科修了。神戸大学大学院理学研究科教授。専門は植物生理学／植物発生遺伝学。博士（理学）
  
  鶴見 誠二(ツルミ セイジ)
  １９４７年茨城県生まれ。１９７８年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。前神戸大学研究基盤センター教授。専門は植物生理学。理学博士

植物生理学 第2版 (基礎生物学テキストシリーズ〈7〉) の商品スペック