生死の覚悟(新潮新書) [新書]

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生死の覚悟(新潮新書) [新書]

価格:¥814(税込)
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出版社:新潮社
販売開始日: 2019/05/16
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生死の覚悟(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある作品を媒介に作家と禅僧が出会い、七年越しの対話が始まった。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウム…はたして仏教は、人生のヒントとなるか。実存の根源的危機が迫る時代に、生死の覚悟を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生命と死の門―二〇一一年一月二十五日(黒衣のダース・ベイダー
    ふたつの「サンガ」 ほか)
    第2章 坐禅の先にあるもの―二〇一一年一月二十五日(オウムに決定的に欠けているもの
    懐疑の訓練 ほか)
    断章(道元がたちあらわれるところ(高村薫)
    運動する『正法眼蔵』(南直哉) ほか)
    第3章 信心への懐疑―二〇一八年九月十三日(「住所不定住職」
    「仏教の突破」 ほか)
    第4章 生死の覚悟―二〇一八年九月十三日(震災文学の決定版
    生死の覚悟 ほか)
  • 出版社からのコメント

    直木賞作家と「恐山の禅僧」の対話。実存の根源的危機が迫る時代に、「生死」の覚悟を問う。
  • 内容紹介

    はたして仏教は、「生死」のヒントとなり得るのか――。直木賞作家と「恐山の禅僧」の対話。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウムなど、実存の根源的危機が迫る時代に、生きることと死ぬことの覚悟を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓村 薫(タカムラ カオル)
    1953年生まれ。作家。90年にデビュー。93年、『マークスの山』で直木賞受賞

    南 直哉(ミナミ ジキサイ)
    1958年生まれ。禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。84年に出家。2018年、『超越と実存』で小林秀雄賞受賞

生死の覚悟(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:〓村 薫(著)/南 直哉(著)
発行年月日:2019/05/20
ISBN-10:4106108151
ISBN-13:9784106108150
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:155g
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