よくわかるメディア法 第2版 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) [全集叢書]
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よくわかるメディア法 第2版 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) [全集叢書]

鈴木 秀美(編著)山田 健太(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/05/01
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よくわかるメディア法 第2版 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    Ⅰ メディア法・序説
     1 メディア法とは何か
     2 メディア法の歴史⑴:世界
     3 メディア法の歴史⑵:日本

    Ⅱ 表現の自由:総論
     1 表現の自由の内容
     2 表現の自由の意義
     3 取材・報道の自由
     4 知る権利
     5 集会の自由
     6 表現の自由の限界⑴:公共の福祉論
     7 表現の自由の限界⑵:二重の基準論
     8 表現の内容規制・内容中立規制
     コラム1:ビラの配布
     9 検閲・事前抑制の禁止
     
    Ⅲ 表現の自由:各論
     1 わいせつ表現
     2 子どもポルノ
     3 有害表現
     4 青少年保護
     5 税関検査
     6 教科書検定
     7 広告表現
     8 パブリック・フォーラム
     9 政府言論
     10 図書館・博物館の自由
     11 公務員の表現の自由
     12 被収容者の表現の自由
     コラム2:「日の丸」・「君が代」

    Ⅳ 取材・報道の自由とメディア特権
     1 国家秘密の保護
     2 取材協力者と報道の自由
     3 法廷における取材
     4 裁判員裁判
     5 公職選挙法・国民投票法の報道制限
     6 人権擁護法案
     7 指定公共機関
     8 集団的過熱取材
     9 編集権と内部的自由
     10 取材源の秘匿
     11 取材ビデオテープの目的外使用禁止
     12 メディア適用除外・メディア優遇策
     コラム3:メディア不信とフェイクニュース

    Ⅴ 名誉毀損・プライバシー侵害
     1 表現の自由と名誉
     2 免責要件⑴:公共性・公益性
     3免責要件⑵:真実性・真実相当性
     4 公正な論評の法理
     5 現実的悪意の法理
     コラム4:ロス疑惑報道事件
     6 差別的表現・ヘイトスピーチ
     7 表現の自由とプライバシー
     8 犯罪報道
     9 少年の実名報道
     10 肖像権・パブリシティ権

    Ⅵ 救済・予防(教育)手段
     1 損害賠償
     2 謝罪広告
     3 アクセス権と反論文の掲載
     4 事前差止め
     5 プレス評議会とプレスオンブズマン
     6 メディア・リテラシー
     7 ジャーナリズム教育

    Ⅶ 情報公開法・個人情報保護法
     1 知る権利と情報公開法
     2 情報公開法の概要
     3 情報公開法の例外⑴:個人情報・法人情報
     4 情報公開法の例外⑵:国家秘密・意思形成過程情報など
     5 公文書管理
     6 刑事訴訟記録の閲覧
     7 自己情報コントロール権と忘れられる権利
     8 個人情報保護法の概要
     9 行政機関個人情報保護法の概要
     10 審査会と裁判所による救済
     11 情報公開法と個人情報保護法の関係
     12 マイナンバーと個人情報保護
     13 監視カメラと個人情報保護
     14 ICタグと個人情報保護
     15 監視社会とプライバシー
     コラム5:特定秘密保護法

    Ⅷ 放送法
     1 放送制度の歴史
     2 放送免許制と規制機関
     3 放送制度の概要⑴:地上放送を中心として
     4 放送制度の概要⑵:ケーブルテレビ,衛星放送など
     コラム6:情報通信法構想
     5 放送の自由
     6 公共放送
     コラム7:受信料
     7 民間放送
     8 放送による報道の正確さ
     9 訂正・取消放送
     10 番組基準・番組審議機関
     11 BPO
     コラム8:オンブズ・カンテレ委員会

    Ⅸ 通信法・インターネット法
     1 通信の秘密
     2 電気通信事業法
     3 インターネット上の表現の自由
     4 インターネット上の表現規制
     5 インターネット上の名誉毀損
     6 プロバイダ責任制限法
     7 インターネットと青少年保護
     8 サイバー犯罪条約
     コラム9:グーグルの光と影

    Ⅹ 著作権法
     1 著作権法の概観
     2 新聞と著作権
     3 出版と著作権
     4 放送と著作権
     5 インターネットと著作権
     6 著作隣接権
     コラム10:ウィニー事件

    Ⅺ 外国のメディア法
     1 アメリカのメディア法
     2 イギリスのメディア法
     3 ドイツのメディア法
     4 フランスのメディア法
     5 韓国のメディア法
     
    Ⅻ マス・メディアの現状とジャーナリズム
     1 日本のマス・メディア
     2 記者クラブ
     3 テレビの視聴率
     4 出版の流通・販売
     コラム11:新聞再販制度・軽減税率
     5 メディア・コングロマリット
     6 広告の現状
     7 広告の考査
     8 広告代理店
     9 戦争とジャーナリズム
     10 スポーツ・ジャーナリズム
     11 グローバル・ジャーナリズム
     12 オンライン・ジャーナリズム

    さくいん
  • 出版社からのコメント

    ますます身近で不可欠になりつつあるメディアに関する法について、最新の具体的事例、判例とともにわかりやすく解説
  • 内容紹介

    新聞、テレビなど従来のメディアがまだ大きな影響力をもちつつも、インターネットなどの新しい環境やツールの利用が拡大し、世界的規模でメディアの様態が変貌している。ますます身近で不可欠になりつつあるメディアを理解するために必須ともいえるメディアに関する法と制度を,具体的事例,判例とともに解説。メディアの利用者として、また発信者としての知識も求められる現代に必携のテキスト。待望の第2版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 秀美(スズキ ヒデミ)
    慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授

    山田 健太(ヤマダ ケンタ)
    専修大学文学部ジャーナリズム学科教授
  • 著者について

    鈴木 秀美 (スズキ ヒデミ)
    2019年2月現在
    慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所教授

    山田 健太 (ヤマダ ケンタ)
    2019年2月現在
    専修大学文学部教授

よくわかるメディア法 第2版 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:鈴木 秀美(編著)/山田 健太(編著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4623085635
ISBN-13:9784623085637
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:26cm
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