凶嵐―おいらん若君 徳川竜之進(双葉文庫) [文庫]

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凶嵐―おいらん若君 徳川竜之進(双葉文庫) [文庫]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2019/06/13
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凶嵐―おいらん若君 徳川竜之進(双葉文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七夕飾りに華やぐ吉原で織姫よりも輝く花魁篝火。美貌も気位も当代一、決して客と同衾せぬ傾城は今宵の彦星も袖にした。それもそのはず、篝火の正体は廓に匿われし尾張の御落胤、徳川竜之進!憂さ晴らしに隠し隧道から町に出た竜之進は読売屋の楓に聞いた「娘の生き肝を食らう河童」の成敗を決意し、黒幕を追う。だがそれは人生最大の修羅場の始まりに過ぎなかった―。“見返り柳剣”が斬るのは悪か、過酷な運命か。風雲急のシリーズ第四弾。
  • 出版社からのコメント

    吉原一の傾城は仮の姿、その正体は尾張家ご落胤・竜之進宗光!! 無敵の見返り柳剣が斬るのは巨悪か、過酷な運命か。緊迫の第四巻。
  • 内容紹介

    絶世の花魁、篝火が吉原に君臨するようになって早や1年余。今宵も引手茶屋に呼び出された篝火は、相手が坊ちゃん医者と見るや、無残に振ってみせる。それもそのはず、この美しき傾城の正体は、幼少より廓に匿われし尾張家の御落胤、徳川竜之進! 日頃の憂さを晴らすべく極秘の隧道から町に繰り出した竜之進は、瓦版屋の楓が書いた”美女の生き肝を食らう鬼女”の記事を見せられるも一笑に付す。だが、裏には巨悪に繋がる恐ろしい陰謀が隠されていた!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳴神 響一(ナルカミ キョウイチ)
    1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒。2014年『私が愛したサムライの娘』で、第六回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で15年に第三回野村胡堂文学賞を受賞

凶嵐―おいらん若君 徳川竜之進(双葉文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:鳴神 響一(著)
発行年月日:2019/06/16
ISBN-10:4575669504
ISBN-13:9784575669503
判型:文庫
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:15cm
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