帰去来―太宰治私小説集(P+D BOOKS) [単行本]
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帰去来―太宰治私小説集(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2019/06/13
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帰去来―太宰治私小説集(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧家に生まれた者の“暗い宿命”を描いた太宰治「私小説集」。明治四十二(1909)年六月、太宰治こと津島修治は青森県北津軽郡に誕生、のちに遠く東京にあって望郷の念を募らせていた。太宰は、津軽での幼・少年期を“遺書”のつもりで書き綴った処女作「思い出」で文壇デビュー。その後、兄との不和から十年ぶりとなった帰郷を描いた「帰去来」、母危篤の報を受けての帰郷を描く「故郷」、そして、時局差し迫る中での津軽旅行をまとめた「津軽」と、旧家に生まれた者の暗い宿命を描いている。前四作品に加え、名作「富嶽百景」を含む太宰の私小説で構成したアンソロジー集。解説を同じ東北出身の作家・佐伯一麦氏が特別寄稿。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    思い出;富嶽百景;帰去来;故郷;津軽
  • 内容紹介

    旧家に生まれた“暗い宿命”を描く私小説集

    名作「富嶽百景」を含む、太宰の私小説で構成したアンソロジー集。

    明治42(1909)年6月、太宰治こと津島修治は青森県北津軽郡に誕生、のちに遠く東京にあって望郷の念を募らせていた。
    津軽での幼・少年期を“遺書”のつもりで書き綴った処女作「思い出」で文壇デビューを果たし、その後、兄との不和から十年ぶりとなった帰郷を描いた「帰去来」や、母危篤の報を受けての帰郷を描く「故郷」、そして、時局差し迫る中での津軽旅行をまとめた「津軽」と、旧家に生まれた者の暗い宿命を描いている。

    解説を同じ東北出身の作家・佐伯一麦氏が特別寄稿。

    図書館選書
    「富嶽百景」を含む私小説で構成したアンソロジー集。津軽での幼・少年期を綴った「思い出」でデビュー後、帰郷を描いた「帰去来」、「故郷」、津軽旅行をまとめた「津軽」と、旧家に生まれた者の暗い宿命を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太宰 治(ダザイ オサム)
    1909年(明治42年)6月19日‐1948年(昭和23年)6月13日。青森県出身。本名は津島修治(つしましゅうじ)。1935年「逆行」が第1回芥川賞の次席となり、翌36年、第一創作集『晩年』を刊行。その作風から新戯作派、無頼派と称される。代表作に『走れメロス』『お伽草紙』『斜陽』『人間失格』など

帰去来―太宰治私小説集(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:太宰 治(著)
発行年月日:2019/06/18
ISBN-10:409352369X
ISBN-13:9784093523691
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:19cm
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