向こう三軒両隣り [単行本]

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向こう三軒両隣り [単行本]

価格:¥2,750(税込)
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出版社:復刊ドットコム
販売開始日: 2019/06/24
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向こう三軒両隣り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少子高齢化の時代に、古くて新しい「暮し方」の提案!思いやりあふれる街と家づくりの名著。今だから読みたい一冊。
  • 目次

    町屋のくらし/道は生きていた/クルマが道の主役になった/道から子どもが消え思いやる心も消えた/開かれた家のこと/かくれんぼとにらめっこ/手のひらとタマゴケース/2つの境界/どうぞ食べてください/玄関前の記念樹/窓辺の花/街角のベンチ/すてきな街灯/電柱がなくなったら/コナラの木は残った/道はリビング/道であいさつ/道のそうじ/なかよくくらすための工夫「結んで開いて」/いい関係の向こう三軒両隣り ほか
  • 出版社からのコメント

    思いやりあふれる街と家づくり。古き良き昭和の街の日常風景やご近所付き合いを考察する、2005年刊の名著が待望の復刊。
  • 内容紹介

    少子高齢化の時代に、古くて新しい「暮らし方」の提案。
    思いやりあふれる街と家づくりの名著。今だから読みたい一冊!

    1950年代の日本では、まだ道は砂利道で、道や路地は子どもたちの遊び場でした。道の両側に建った家、特に両隣りの家や向かい側数軒の家とは、生活の中で助け合ったり世間話をしたりといった親しみのあるつき合いがありました。
    そして、そんな家を「向こう三軒両隣り」と表現していました。
    日本が高度成長時代に入ると、道には車が走るようになり、こうした家と家とのほんわかとした暮し方もいつしか忘れられてしまったのです。
    建築家である著者は少子高齢化の現代だからこそ、「向こう三軒両隣り」的な暮らし方が大切なのではないかと、そんな街づくりを提案しています。
    誰も孤独にならない暮らし方”のバイブル。それを実現させる家づくりの工夫など、貴重な考察が満載の名著です。

    「自分だけでなく、みんなのことを考えながら
    一軒だけでなく、街並みのことも考えながら
    今日だけでなく、未来のことも考えながら、
    家のことを考える。」
    田中敏溥

    ※本書は、2005年・インデックス・コミュニケーションズ刊『くうねるところにすむところ 12 子どもたちに伝えたい家の本 向こう三軒両隣り』を底本に、復刊するものです。

    仕様:210×215mm/上製/56ページ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 敏溥(タナカ トシヒロ)
    1944年新潟県村上市に生まれる。1969年東京藝術大学建築科卒業。1971年同大学院建築専攻修了。茂木計一郎のもとで環境計画及び建築設計活動に従事。1977年田中敏溥建築設計事務所設立

向こう三軒両隣り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:復刊ドットコム
著者名:田中 敏溥(著)
発行年月日:2019/06/25
ISBN-10:4835456777
ISBN-13:9784835456775
判型:規大
発売社名:復刊ドットコム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:57ページ
縦:22cm
横:23cm
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