中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003135595

中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/06/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「愛国」が「反日」と結びつく不可解な国・中国。この構造は近世史・近代史の過程で形づくられた。1919年、北京の学生運動を皮切りに広がった五四運動は、現代に続くその出発点である。満洲事変をへて日中戦争へ向かうなかで、反日運動は「抗日戦争」と名を変えて最高潮に達した。本書は、日本・中国の近世史・近代史を政治・外交・経済・社会・思想にわたる全体史として描きだすことで、「反日」の原風景を復元し、ナショナリズムの核心にある「反日」感情の構造を解き明かす。古代から現代までの日中関係を俯瞰する論考を増補した決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「近世」の日本と中国(東アジアの一八世紀;統治のしくみ;明から清へ;マクロな動向)
    第2部 「近代」の幕開け(一九世紀をむかえて;西洋近代との邂逅;開港と開国;動乱の時代)
    第3部 近代日中の相剋(近代日清関係の始動;日清対立の深化;「洋務」の時代;愛国反日の出発)
    補論 日中関係を考える―歴史からのアプローチ
  • 出版社からのコメント

    「愛国」が「反日」と結びつく中国。この心情は何に由来するのか。近代史の大家中国の論理を描き切る。解説 五百旗頭薫
  • 内容紹介

    「愛国」が「反日」と結びつく中国。この心情は何に由来するのか。近代史の大家が20世紀の日中関係を解き、中国の論理を描き切る。解説 五百旗頭薫
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    1965年生まれ。現在、京都府立大学文学部教授。主な著書に、『近代中国と海関』『属国と自主のあいだ』(いずれも名古屋大学出版会、前者で大平正芳記念賞、後者でサントリー学芸賞を受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会、アジア・太平洋賞特別賞・樫山純三賞受賞)がある

中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:岡本 隆司(著)
発行年月日:2019/06/10
ISBN-10:4480099271
ISBN-13:9784480099273
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:343ページ ※332,11P
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 中国「反日」の源流 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!