ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。(一般書<225>) [単行本]
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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。(一般書<225>) [単行本]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2019/05/29
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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。(一般書<225>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の人生を生きろ。写真家で猟師のぼくは、34歳の時に治らないがんの告知を受けた。後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。家族、仕事、お金、そして生と死。選ぶことから人生は始まる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 そしてぼくは、旅に出た。
    2章 ぼくたちが求めている自由―Kさんへの取材を通じて
    3章 ほんとうの自立とはなにか―Mさんへの取材を通じて
    4章 逃げ場を失わないために―Tさんへの取材を通じて
    5章 家族のかたちを選びなおす
    6章 ぼくが最後に選ぶもの
  • 出版社からのコメント

    34歳のときにがんになったことで起きた家族の変化、がん患者や、関係者たちへの取材を通して見えてきたもの。安楽死について。
  • 内容紹介

    「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。
    後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。

    生きにくさを感じている人に、
    生きやすさを感じてもらえることを願って――。」

    家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
    命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。

    自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
    最後に選択するという安楽死について。
    生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。

    「子どもって人生において選択肢を選べることが少ないですよね。
    “与えられた”や“奇跡”という綺麗な言葉で言い換えることもできますが、
    親や家族はもちろん、生まれ育った地域で最初の友人も決まるわけです。

    社会の大人からいい子であることを求められて、子どものころから選ぶ習慣がないから、
    大人になっても自分の人生を選べない、考えることが苦手な人がいるんだなぁと感じます。

    子どもの頃って、どうしても選ぶことができないけど
    大人になったり、病気で人生が短くなってくると、
    じつはなんでも選べるし、選ばないといけないんですよね。

    生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願っています。
    (タイトルによせた著者)」

    【目次】
    1章 そしてぼくは、旅に出た。
    2章 ぼくたちが求めている自由 ~Kさんへの取材を通じて~
    3章 ほんとうの自立とはなにか ~Mさんへの取材を通じて~
    4章 逃げ場を失わないために ~Tさんへの取材を通じて~
    5章 家族のかたちを選びなおす
    6章 ぼくが最後に選ぶもの

    幡野広志(はたの・ひろし)/1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幡野 広志(ハタノ ヒロシ)
    1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。(一般書<225>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:幡野 広志(著)
発行年月日:2019/05/27
ISBN-10:4591161005
ISBN-13:9784591161005
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:19cm
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