日常世界に足場をおく歴史学 ─ 新自由主義時代のなかで ─(〝本の泉社〟転換期から学ぶ歴史書シリーズ) [単行本]
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日常世界に足場をおく歴史学 ─ 新自由主義時代のなかで ─(〝本の泉社〟転換期から学ぶ歴史書シリーズ) [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2019/05/11
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日常世界に足場をおく歴史学 ─ 新自由主義時代のなかで ─(〝本の泉社〟転換期から学ぶ歴史書シリーズ) の 商品概要

  • 目次

    序 日常世界で歴史と向き合う
    Ⅰ 歴史の全体を見渡す─新自由主義時代の歴史学
      1 歴史学の現在─二〇〇〇~二〇一五年
      2 新自由主義時代の歴史学とは
    Ⅱ 歴史と現在を往還するなかで─歴史家の現場
      3 歴史学のアクチュアリティへの問い
      4 「史料読解」とは何か
      5 歴史家の日々─編集室から
    Ⅲ 歴史を受け継ぐ/受け渡す─同時代史的検証の試み
      6 戦前・戦時・戦後の証言を読む─歴史学研究会の証言
      7 昭和史論争と遠山茂樹─論争の課題をどのように受け継ごうとしたのか
  • 内容紹介

    この本は、2010年代における歴史と歴史学に関する批評を集めた本である。
    今まで、必ずしも焦点が合わされなかった歴史家に照準を合わせ、歴史家の取り組みからあらためて歴史と歴史学について考える、それが本書で取り組もうとしたことである。(「まえがき」より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大門 正克(オオカド マサカツ)
    1953年千葉県生まれ、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。現在:早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。専攻:日本近現代史、社会経済史
  • 著者について

    大門 正克 (オオカド マサカツ)
    1953年 千葉県生まれ、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
    博士(経済学) 現在:早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授

日常世界に足場をおく歴史学 ─ 新自由主義時代のなかで ─(〝本の泉社〟転換期から学ぶ歴史書シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:大門 正克(著)
発行年月日:2019/05/24
ISBN-10:4780719216
ISBN-13:9784780719215
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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