近代日本の軍隊と社会 [単行本]
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近代日本の軍隊と社会 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/06/05
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近代日本の軍隊と社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会変革を主な関心とした戦後歴史学の展開のなかで立ち後れながらも、近年では進展がめざましい軍事史研究。その最新状況を反映させた論考八編を、「軍隊と戦争」「地域と軍隊」の二部構成で収録する。戊辰戦争、戦死者慰霊、従軍僧、徴兵制、在郷軍人など、さまざまなテーマを取り上げ、実証的な分析のもと“軍隊”や“戦争”について考察する。
  • 目次

    はじめに…原田敬一/原田敬一氏の軍事史研究…大谷 正/軍隊と戦争(戊辰戦争と「裏切り」言説―鳥羽伏見の戦いと藤堂家を事例に…淺井良亮/田中久重が製造した蒸気銃(砲)雛形…河本信雄/日露戦争と戦死者慰霊―常陸丸事件の部隊葬を事例に…奥田裕樹/近代日本の戦争と従軍僧―従軍僧の自己認識と発信を中心に…山崎拓馬)/地域と軍隊(徴兵制と社会…秋山博志/日清戦争における「捕虜取扱い」の受容―愛知県の場合…松下佐知子/大正期陸軍における在郷軍人の把握と教育―長野県上伊那郡南向村分会における簡閲点呼を事例に…安 裕太郎)/原田敬一先生略年譜・研究業績目録
  • 出版社からのコメント

    軍事史研究の最新状況を反映させた8編の論考を収録。戊辰戦争、徴兵制などのテーマを取り上げ、〈軍隊〉や〈戦争〉を考察する。
  • 内容紹介

    社会変革を主な関心とした戦後歴史学の展開のなかで立ち後れながらも、近年では進展がめざましい軍事史研究。その最新状況を反映させた論考8編を、「軍隊と戦争」「地域と軍隊」の2部構成で収録する。戊辰戦争、戦死者慰霊、従軍僧、徴兵制、在郷軍人など、さまざまなテーマを取り上げ、実証的な分析のもと〈軍隊〉や〈戦争〉について考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 敬一(ハラダ ケイイチ)
    1948年岡山県に生まれる。1982年大阪大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、佛教大学名誉教授、博士(文学)
  • 著者について

    原田 敬一 (ハラダ ケイイチ)
    1948年、岡山県に生まれる。1982年、大阪大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。現在、佛教大学名誉教授。 ※2019年7月現在
    【主な編著書】『日本近代都市史研究』(思文閣出版、1997年)、『国民軍の神話』(吉川弘文館、2001年)、『日清・日露戦争』(岩波書店、2007年)、『日清戦争』(吉川弘文館、2008年)、『兵士はどこへ行った』(有志舎、2013年)、『「戦争」の終わらせ方』(新日本出版社、2015年)

近代日本の軍隊と社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:原田 敬一(編)
発行年月日:2019/06/20
ISBN-10:4642038868
ISBN-13:9784642038867
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:22cm
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