友情 2 [単行本]

友情 2 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人生の宝物、天才・平尾誠二との日々。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　同志として、友として（平尾に追いつきたい（土田雅人）
  せめて夢に出てきてくれたら（高崎利明）
  なんで誠二がおらへんのやろ（大本博立）
  いまも声が聞こえる（辻芳樹）
  失敗を責めない、チャレンジを褒める（奥聡一郎））
  第２章　平尾誠二は生きている（平尾がわたしを奮い立たせた（山口良治）
  きちんと考え、選択することの大切さ（元木由記雄）
  ありがとうございます。そう言いたかった（杉本慎治）
  いつもぼくらを見守って居くれている（藤高之）
  真似はしない。自分らしくやる（橋本大輝）
  息子と本気で向き合ってくれた（渡辺真二））
  第３章　父と子の友愛（親としての生き方を、父に問われている（大塚早紀）
  好きな仕事ができるって、すばらしいな（平尾昂大））

• 出版社からのコメント

  平尾誠二は人々の心の中で生きている。不世出のラガーマン・平尾ならではの言葉、考え方、生き方を、１５人の友が思いを込めて綴る。

• 内容紹介

  いまも聞こえる君の声に励まされ、勇気をもらって、僕はこうして生きている――京都大学iPS研究所所長・山中伸弥氏の言葉です。山中氏をはじめとする15人の友が、天才ラガーマン・平尾誠二と過ごした人生の宝物のような日々、そして、いま平尾が語りかけてくることを綴ります。平尾誠二は、いまも人々の心の中で生きているのです。涙なしには読めない、喪失と再生の15の物語――なぜ君といると、あんなに楽しかったのだろう。そして、平尾誠二とワールドカップを見たかった‥‥。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 伸弥(ヤマナカ シンヤ)
  １９６２年、大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了（博士）。米国グラッドストーン研究所博士研究員、京都大学再生医科学研究所教授などを経て、２０１０年４月から京都大学ｉＰＳ細胞研究所所長。２０１２年、ノーベル生理学・医学賞を受賞

• 著者について

  山中 伸弥 (ヤマナカ シンヤ)
  1962年、大阪府生まれ。2010年４月から、京都大学iPS研究所所長。2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。平尾誠二氏とは、2010年９月に「週刊現代」の対談企画で初めて顔を合わせ意気投合。以来、親交を深め、癌と闘病する平尾氏を、平尾氏の家族とともに支えた。2017年に平尾誠二・惠子夫妻との共著『友情』を著した。

友情 2 [単行本] の商品スペック