FPGA時代に学ぶ 集積回路のしくみ [単行本]
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FPGA時代に学ぶ 集積回路のしくみ [単行本]

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出版社:コロナ社
販売開始日: 2019/05/30
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FPGA時代に学ぶ 集積回路のしくみ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1. 集積回路とは
    1.1 なにが集積されているのだろうか
    1.2 スイッチ素子を使ってどんなことができるのか
    1.3 集積回路の発展の道筋とムーアの法則
    章末問題
    引用・参考文献

    2. スイッチ素子の正体とオンオフするしくみ
    2.1 MOSトランジスタの基本構造
    2.2 pn接合の基礎知識
    2.3 MOSトランジスタがオンオフするしくみ
    章末問題

    3. CMOS組合せ回路
    3.1 CMOS論理ゲート回路
    3.2 CMOS複合ゲート回路
    3.3 レイアウトパターン
     3.3.1 CMOSインバータのレイアウトパターン
     3.3.2 レイアウトパターンにおけるトランジスタのLとW
     3.3.3 NAND回路のレイアウトパターン
    章末問題
    引用・参考文献

    4. 集積回路の製造方法
    4.1 製造の流れ
    4.2 フォトリソグラフィ
    4.3 マスク
    4.4 前工程
    4.5 後工程
    4.6 歩留り
    章末問題
    引用・参考文献

    5. 集積回路の動作速度はどんなしくみで決まるのか
    5.1 動作速度に影響を与える充電動作と放電動作
    5.2 MOSトランジスタを流れる電流
    5.3 集積回路における寄生容量
    章末問題
    引用・参考文献

    6. CMOS回路の遅延時間
    6.1 CMOSインバータの遅延時間
    6.2 RC遅延モデル
    6.3 RC遅延モデルの応用
    章末問題
    引用・参考文献

    7. スイッチとしての弱点と伝送ゲートのしくみ
    7.1 スイッチとしてのMOSトランジスタの弱点
    7.2 伝送ゲート
    章末問題

    8. CMOS記憶回路と動作のしくみ
    8.1 ラッチ回路
    8.2 フリップフロップ回路
    8.3 SRAM回路
     8.3.1 SRAMのメモリセルの構造
     8.3.2 SRAMの読出し動作と書込み動作
    章末問題

    9. 集積回路のタイミング設計
    9.1 組合せ回路の遅延時間
    9.2 フリップフロップ回路の遅延時間とタイミング
    9.3 同期回路とタイミング設計
     9.3.1 セットアップ時間の制約
     9.3.2 ホールド時間の制約
    9.4 クロックスキューとクロックツリー生成(CTS)
    章末問題

    10. 集積回路の設計方式と設計フロー
    10.1 設計フロー
    10.2 RTL設計
    10.3 セルライブラリ
    10.4 論理合成
    10.5 自動レイアウト
    10.6 タイミング検証
    10.7 レイアウト検証
    章末問題
    引用・参考文献

    11. 低消費電力設計
    11.1 集積回路の消費電力はなぜ注目を浴びるようになったのか
    11.2 集積回路で電力消費が起こるしくみ
    11.3 代表的な低消費電力設計技術
     11.3.1 クロックゲーティング
     11.3.2 パワーゲーティング
    章末問題
    引用・参考文献

    12. FPGAとそのしくみ
    12.1 FPGAとは
    12.2 FPGAの内部構造としくみ
    12.3 FPGAの設計手順
    章末問題
    引用・参考文献

    13. Verilog HDLの基本文法
    13.1 モジュール単位で記述する
    13.2 識別子
    13.3 予約語
    13.4 論理値
    13.5 数値の表現方法
    13.6 データ型と信号の定義
    13.7 演算子
    13.8 書式とコメント
    章末問題

    14. Verilog HDLでのRTL記述方法
    14.1 組合せ回路のRTL記述方法
     14.1.1 基本的な記述方法とassign文
     14.1.2 条件によって代入値を変えたい場合の記述方法とfunction文
    14.2 順序回路のRTL記述方法
     14.2.1 フリップフロップやレジスタの記述方法とalways文
     14.2.2 リセット付きレジスタの記述方法
     14.2.3 カウンタの記述方法
    14.3 モジュールの階層化とインスタンス
    14.4 シミュレーション用記述
    章末問題
    引用・参考文献

    章末問題解答
    索引
  • 出版社からのコメント

    FPGAの広がりで多くの分野で学ばれるようになったディジタル集積回路の設計を,動作するしくみから設計の仕方まで丁寧に解説。
  • 内容紹介

    FPGAの広がりにより,ディジタル集積回路の設計は,電気・電子工学,情報工学,システム工学,ロボット工学など広い分野で学ばれている。本書では,集積回路の中身が動作するしくみから設計の仕方まで基本的な内容を丁寧に解説。

    ★主要目次★
    1. 集積回路とは
    2. スイッチ素子の正体とオンオフするしくみ
    3. CMOS組合せ回路
    4. 集積回路の製造方法
    5. 集積回路の動作速度はどんなしくみで決まるのか
    6. CMOS回路の遅延時間
    7. スイッチとしての弱点と伝送ゲートのしくみ
    8. CMOS記憶回路と動作のしくみ
    9. 集積回路のタイミング設計
    10. 集積回路の設計方式と設計フロー
    11. 低消費電力設計
    12. FPGAとそのしくみ
    13. Verilog HDLの基本文法
    14. Verilog HDLでのRTL記述方法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇佐美 公良(ウサミ キミヨシ)
    1982年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。1984年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(電気工学専攻)。株式会社東芝入社。1993年米国スタンフォード大学大学院客員研究員。1995年株式会社東芝に復職。2000年博士(工学)(早稲田大学)。2003年芝浦工業大学助教授。2005年芝浦工業大学教授

FPGA時代に学ぶ 集積回路のしくみ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:コロナ社
著者名:宇佐美 公良(著)
発行年月日:2019/06/21
ISBN-10:4339009245
ISBN-13:9784339009248
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:21cm
横:21cm
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