子どもの能力は9歳までに決まる [単行本]
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子どもの能力は9歳までに決まる [単行本]

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出版社:サンマーク出版
販売開始日: 2019/04/30
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子どもの能力は9歳までに決まる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「脳の器」を大きくするだけで、学力はどんどん伸びていく。40年間で5万人の子どもを育てた、幼児教育の超プロが初公開する「脳の器」を広げる勉強法。
  • 目次

    第1章 子どもの才能は、9歳の「臨界期」までの学習で決まる!
     ◎脳には「理想的な発達過程」がプログラミングされている
     ◎8歳と18歳のIQはまったく同じ
     ◎3歳までは「読み書き・そろばん」をしてはいけない
     ◎どんな親でも、「一流の子ども」を育てられる
     ◎「幼稚園」と「小学校」で別々の学習をさせると成長は停止する
     ◎9歳までに「器」を伸ばせば、人生は圧倒的に楽になる

    第2章 脳の「発育プログラム」に沿った能力はこれだ!
     ◎今から「6つの多重知能」を教えます!
     ◎MBA持ちのエリートが陳腐な商品を作ってしまうのはなぜか?
     ◎最難関試験「東大の推薦合格」を勝ち取った生徒が実践していた2つの習慣
     ◎「どの力を伸ばすか」を意識することで、学習効果は倍増する
     ◎得意・不得意を判断するのは、臨界期が終わってからでいい
     ◎たった一つの質問で、子どもの適性がわかる

    第3章 お家でできる! 「4つの体験」で学力を向上させる超具体的な方法
     ◎「脳を揺さぶる体験」に必要なこととは何か?
     ◎子どもが成長するスポーツは水泳とサッカー
     ◎文化系の習い事ならピアノが「お得」
     ◎1日1回の「大笑い」でテストの点が上がる!
     ◎カラフルな箱を用意すれば、部屋が片づき知能も伸びる
     ◎「折り紙」は最強の脳トレーニング
     ◎成績が伸びなくなったら「大チャンス」だと思いなさい

    第4章 「人間性知能」も育てて「心の強さ」も一流にしよう
     ◎ノーベル賞受賞者・ヘックマン教授が唱えた「非認知的能力」の重要性
     ◎リーダーを経験することで、人間性知能は20歳まで伸びる
     ◎本なら「偉人伝」、テレビなら「バラエティ番組」
     ◎受験のために部活をやめて、成績が上がった子はいない
     ◎「運動会」や「文化祭」より「農村体験」をさせろ
     ◎一流企業に行くよりもずっと大切なこと

    第5章 脳の働きを「爆上げ」する生活習慣
     ◎家庭教育とは、つまるところ「環境」を整えることである
     ◎睡眠をしっかりとるだけでIQは10伸びる
     ◎コーヒーの香りが漂っていると親切になる人が60%増える
     ◎リビングに写真を飾ると、家族思いで「グレない子」が育つ
     ◎「忙しいからあとで」は「今ならいいよ」とセットで伝えなければならない
     ◎子どものモチベーションが最高に上がる「ご褒美」はこれだ!
  • 内容紹介

    茨城県の教育委員会委員長も歴任した大久保氏は、
    脳科学を教育現場で活用しつづけてきた経験と、
    40年間で5万人を育ててきた実績から、
    極めて重要なことが1つわかったといいます。

    それは、
    教育でとにかく大切なのは「9歳」まで、
    ということです。
    これは、教育界の常識を覆すほどの、
    まったく新しい「事実」でもありました。
    「9歳」までの教育と、「9歳」からの教育を、
    「うまく切り替えられるかどうか」で、
    子育てのほとんどが決まるというのです。

    では、なぜ9歳なのでしょうか?

    それは、
    子どもの脳には「才能」を伸ばす時期というのが
    あらかじめ決められているからです。
    その時期を「臨界期」といいます。
    この臨界期が「9歳」だとわかったのです。

    たとえていうなら、
    9歳までは「脳の器」を大きくすること。(=地頭をよくすること)
    10歳からはその器に「ご飯」をたくさん盛ること。(=知識を増やすこと)
    それを実践すれば子どもは自然と成長し、
    ストレスなく子育てができるようになります。

    これを実践するかどうかで、
    子どもの職業や生涯年収、幸福度までが、
    決まってくるのです。

    しかしいまの現状では、
    学習スタイルがガラッと変わるのは「6歳」。
    そう、小学校に進学するタイミングです。
    「6歳」になると幼稚園や保育園での「体験学習」から、
    一気に「座学スタイル」へと環境が変わります。
    親は気づきにくいのですが、この変化は、
    子どもにとってものすごいストレスになっているのです。

    近年、ちょうど小学校に上がるタイミングで、
    急に勉強しなくなったり、
    内向的になる子がますます増えています。
    いま問題になっている「小1プロブレム」とも無関係ではありません。

    著者の大久保氏は「そんな現状をなんとかしたい! 」と一念発起し
    幼稚園と小学校の一貫校、「幼小一貫校」を全国で初めて立ち上げ、
    「9歳」で学習スタイルを分ける教育を現場で実践しつづけています。
    その結果、想像をはるかに超えた効果が生まれています。
    評判はたちまち全国に広がり、
    親からの絶大な信頼を得る超人気校に成長。
    河村建夫元文部科学大臣はじめ、教育関係者が視察に来ることも多いといいます。

    本書ではそれらの教育実績に基づき、
    家庭でも簡単に実践できるよう、
    超具体的なノウハウを惜しみなく掲載しています。
    もちろん、10歳以降の学習についても解説しているのでご安心ください。

    「日本の子どもたちが一人でも多く才能を伸ばしてほしい」
    「そして日本中の子どもが幸せになってほしい」
    そんな著者の願いが至るところに詰まっています。

    子どもが生き生きとし、学力もこころもぐんぐん成長する。
    そして家族みんなが幸せになる秘訣も満載の1冊です!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大久保 博之(オオクボ ヒロユキ)
    学校法人リリー文化学園理事長。元茨城県教育委員会委員長。茨城県商工会議所連合会会長。水戸商工会議所会頭。1953年、茨城県生まれ。大学卒業後、就職内定を得るものの、教育の仕事をしたいとの思いから母が運営する幼稚園の仕事に携わる。2004年、全国初の「幼小一貫校」を設立し同校校長に就任。数々の実績を挙げつづける。現在では、幼稚園・小学校などあわせて14施設を展開。また、茨城県商工会議所連合会会長をはじめ46の公職に就くなど、教育分野にとどまらず、経済、金融、環境、国際交流など幅広い分野においてリーダーシップを発揮し、活躍している

子どもの能力は9歳までに決まる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンマーク出版
著者名:大久保 博之(著)
発行年月日:2019/05/01
ISBN-10:4763137565
ISBN-13:9784763137562
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:322g
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