エゴン・シーレ―“自作を語る画文集”永遠の子ども [単行本]

エゴン・シーレ―“自作を語る画文集”永遠の子ども の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  シーレ自身の言葉で綴る生涯と作品。ウィーンの世紀転換期を疾駆するように、２８年という短い生涯を駆け抜けた若き天才画家のリアルな姿。芸術に対するほとばしる情熱を綴った詩文から、困窮の生活費を無心する手紙まで、書簡や日記などに見える本人の言葉と、そこで言及される作品を中心に集成し、画家自身にとっての真実を探る“オリジナル画文集”。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １９０５‐０９　画家になるまで
  １９１０‐１４　シーレ誕生
  １９１５‐１８　成功と早すぎる終焉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 直子(イトウ ナオコ)
  東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、中央大学他非常勤講師。専門はドイツ文学、ドイツ文化史

エゴン・シーレ―“自作を語る画文集”永遠の子ども の商品スペック