未然防止のための過去トラ集の作り方・使い方-品質問題をゼロにするFMEA・DR実施方法 [単行本]

未然防止のための過去トラ集の作り方・使い方-品質問題をゼロにするFMEA・DR実施方法 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　過去トラの４ポイントと一般的な設計業務の概要
  第２章　過去トラの集め方・まとめ方
  第３章　過去トラ集の作り方
  第４章　過去トラ集の使い方
  第５章　過去トラ集の管理の仕方
  第６章　ソフト面（人、業務管理、ルール）の改善
  第７章　設計品質改善活動の原動力

• 出版社からのコメント

  過去トラ集を使ってFMEA・DRを実施することにより、開発段階で品質問題を未然防止する方法を豊富な事例を用いて解説する

• 内容紹介

  　本書は、再発不具合を防ぐための「過去トラ集」（不具合事例集）を作成・活用するためのポイントを、実際の事例を豊富に使って解説するものです。
  　再発不具合を防ぐために、過去に発生したことのあるトラブル：過去トラ（不具合事例）やノウハウを蓄積している会社は多いのですが、それらが有効活用されていないのが現状です。本書で解説する過去トラ集の作成・活用方法によって、完璧なFMEA・DRを実施し、開発段階で品質問題を未然防止することができます。
  
  図書館選書
  本書は、すべての不具合を網羅した有効な過去トラ集を使って、完璧なFMEA・DRを実施することにより、開発段階で品質問題を未然防止し、品質問題を「0」にする方法を、豊富な事例を用いて解説するものです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  本田 陽広(ホンダ アキヒロ)
  １９７５年名古屋大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了。大手自動車部品メーカーに入社、ディーゼル技術部に配属。ディーゼルエンジン用燃料噴射ポンプの設計開発に従事。会社独自の高圧ポンプを開発、量産化。１９９０年ガソリン噴射事業部に移籍。ガソリンエンジン用のポンプ、電子スロットルを開発。２０００年機能品事業部に移籍。品質リーダーとして設計業務改善に取り組む。２０１１年日本規格協会より、著作『ＦＭＥＡ辞書』を発刊。２０１５年大手自動車部品メーカーを退社し、株式会社ワールドテックにて講師を務める

• 著者について

  本田　陽広 (ホンダ　アキヒロ)
  1975年　名古屋大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 修士課程修了。
  同年　大手自動車部品メーカーに入社、ディーゼル技術部に配属。ディーゼルエンジン用燃料噴射ポンプの設計開発に従事。会社独自の高圧ポンプを開発、量産化。
  1990年　ガソリン噴射事業部に移籍。ガソリンエンジン用のポンプ、電子スロットルを開発。
  2000年 機能品事業部に移籍。品質リーダーとして設計業務改善に取り組む。
  2011年　日本規格協会より、著作『FMEA辞書』を発刊。
  2015年　大手自動車部品メーカーを退社し、株式会社ワールドテックにて講師を務める

未然防止のための過去トラ集の作り方・使い方-品質問題をゼロにするFMEA・DR実施方法 の商品スペック