おしゃべり時計の秘密（論創海外ミステリ<233>） [単行本]

おしゃべり時計の秘密（論創海外ミステリ<233>） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ジョニーとサムが殺しの容疑をかけられた！災難続きの二人の運命やいかに！おしゃべり時計をめぐる謎に迷探偵が挑む。

• 目次

  おしゃべり時計の秘密　訳者あとがき　

• 出版社からのコメント

  ジョニーとサムが殺しの容疑をかけられた！災難続きの二人の運命やいかに！
  おしゃべり時計をめぐる謎に迷探偵が挑む。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  グルーバー,フランク(グルーバー,フランク／Gruber,Frank)
  １９０４‐１９６９。アメリカ、ミネソタ州生まれ。９歳で新聞の売り子として働く。農業誌の編集を経て、“ブラック・マスク”などのパルプ雑誌を中心に作品を発表する
  
  白須 清美(シラス キヨミ)
  早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家

• 著者について

  フランク・グルーバー (フランク グルーバー)
  フランク・グルーバー　1904-1969　アメリカ、ミネソタ州生まれ。9歳で新聞の売り子として働く。貧しい青年が苦難の末、大富豪になるホレイショ・アルジャー・ジュニアの立身出世物語に夢中になり作家を志す。農業誌の編集を経て、〈ブラック・マスク〉などのパルプ雑誌を中心に作品を発表する。代表作に『フランス鍵の秘密』(40)、『笑うきつね』(40)、The Pulp Jungle(67)など。
  
  白須清美 (シラスキヨミ)
  白須清美（しらす・きよみ）1969年山梨県生まれ。英米文学翻訳家。訳書にV.L.ホワイトチャーチ『ソープ・ヘイズルの事件簿』（論創社、共訳）、アントニイ・バークリー『服用禁止』（原書房）、パトリック・クェンティン『女郎蜘蛛』（東京創元社）など。

おしゃべり時計の秘密（論創海外ミステリ<233>） の商品スペック