柴田愛子先生の保育のコミュ力(ひかりのくに保育新書〈1〉) [単行本]
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柴田愛子先生の保育のコミュ力(ひかりのくに保育新書〈1〉) [単行本]

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出版社:ひかりのくに
販売開始日: 2019/07/09
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柴田愛子先生の保育のコミュ力(ひかりのくに保育新書〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コミュニケーションが大事って言われても…。実際、どうすればいいの?保育のエッセンスをちりばめた、短編のエピソードがいっぱい!なるほど、それでいいのね!と心がすっと軽くなります。りんごの木・柴田愛子先生の、心を込めた日常が1冊になりました。日頃のコミュニケーションに、きっとプラスになることでしょう。
  • 目次

    はじめに

    第1章 子どもとのコミュ力
    1. 入園したての子どもたちに
    2. ひとりぽっちで大丈夫? 
    3. いい子なんだけど、表情が楽しくなさそう
    4. わがままはそのままで大丈夫?
    5. どうしたら片付けるようになるのでしょう?
    6. どうして物を大事にしないのでしょう
    7. みんなの物よ
    8. 友達にちょっかいを出して、トラブル続出
    9. どうして乱暴な言葉遣いをするのでしょう?
    10. 園生活のトラブル、ズバリ第一位は“取り合い”!

    おまけ ほっこり4コママンガ「まだだから…」

    第2章 保育者とのコミュ力
    1. 話し下手だけど、うまく伝えたい
    2. 周りの顔色ばかり見て保育している自分が嫌
    3. 失敗が怖くて挑戦できないときは
    4. 気を落としている相手を励ましたい
    5. ひとりにしてほしいときには
    6. 嫌われたくないから言えない
    7. 保育観が違うと感じたら
    8. 仲良しの同僚であっても、仕事は堅実にしたい
    9. 迷惑を掛けてしまったとき
    10. 後輩に耳を貸さない先輩
    11. 理想と現実とを感じたとき
    12. 先輩に意見を言いにくい
    13. よいところを吸収したい!
    14. 分からないことを聞けない
    15. 実習生にやる気を出してほしい
    16. 指示待ちの後輩。自分らしさを発揮してほしい!
    17. 同じ失敗を繰り返す後輩に
    18. 子どもに振り回されている後輩に
    19. パワハラと言われそう

    おまけ ほっこり4コママンガ「ツンデレ」

    第3章 保護者・地域とのコミュ力
    1. 日々精一杯の親の不安が和らぐ声掛け
    2. 子どもの思い、親の思い、保育者の思いをつなげたい
    3. 保護者に伝えたいことをきちんと伝えるコツ
    4. いつの間にか保護者の口調が友達のように…?
    5. 保育とは直接関係なさそうな地域活動、参加すべき?
    6. 保育者の意見に、耳を貸さない親
    7. 担任に対する親の不安感
    8. 子ども同士のトラブルが親の関係を悪くしないために
    9. 懇談会の内容への親の要望が様々過ぎます
    10. 保護者の輪に入らない保護者に、どう関わっていくといいでしょう
    11. 気になる子どものことを、周りの親に理解してもらうほうがいい?
  • 出版社からのコメント

    言葉に頼らない、子ども・同僚・保護者との心のコミュ力について、事例をあげながらやさしくアドバイス。読むと心が軽くなる1冊。
  • 内容紹介

    「はじめに」より
     日頃、皆さんは子どもとどうやってコミュニケーションを取っているでしょうか。赤ちゃんは泣くだけ。もともと人間は言葉を持って生まれてきません。ですから、泣き方や顔色、様子で思いを察することしかできません。(中略)子どもの思いをくみ取って、心のコミュニケーションを取っていくのが保育といっても過言ではないでしょう。
     同僚や保護者とのコミュニケーションはどうでしょう?
     子どもとは違って言葉も文字も使えるから関係はスムーズにいくかというと、そうもいきません。命を預かる、預けるという大事な関係にあって、事務連絡だけではうまくいくはずがありません。その人の声、話し方、表情などを通して、メッセージは発信されています。子どもと同じですね。相手の話に耳を澄ます、自分の気持ちを発信する…。お互いのやり取りを通してこそ信頼関係が育っていくのですから手間も時間もかかります。残念ながら関わりなくして関係は生まれません。本書をコミュニケーションのきっかけに、一歩前に踏み出すためのヒントにしていただけたらうれしいです!(柴田愛子)

    図書館選書
    言葉に頼らない、子ども・同僚・保護者との心のコミュ力について、事例をあげながらやさしくアドバイス。表面上の姿だけでは読み取れない心の内を、丁寧に観察するヒントがやさしい口調で語られます。読むと心が軽くなる1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 愛子(シバタ アイコ)
    東京生まれ。幼稚園勤務やOLを経て、1982年「りんごの木」を発足。保育の傍ら、講演、執筆、メディアでも活躍中。おとなと子どもの気持ちのいい関係を目指している。著書多数
  • 著者について

    柴田 愛子 (シバタ アイコ)
    東京生まれ。幼稚園勤務やOLを経て、1982年「りんごの木」を発足。保育の傍ら、講演、執筆、メディアでも活躍中。おとなと子どもの気持ちのいい関係を目指している。著書に『おとなと子どものいい関係』、『こどものみかた』、絵本に『けんかのきもち』ほか多数ある。

柴田愛子先生の保育のコミュ力(ひかりのくに保育新書〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひかりのくに ※出版地:大阪
著者名:柴田 愛子(著)
発行年月日:2019/07
ISBN-10:4564609289
ISBN-13:9784564609282
判型:新書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:111ページ
縦:18cm
横:11cm
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