新訳 不安の概念(平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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新訳 不安の概念(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2019/06/12
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新訳 不安の概念(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十九世紀のコペンハーゲンを支配するヘーゲル哲学の抽象性・一般性を痛烈に批判、当時のキリスト教会の形式性に反発し、新たにしのび込まんとするニヒリズム思想に抗して、具体的な個体としての人間の生に立脚しつつ不安という概念を焦点化する。原罪、罪とその意識の問題を、個々の多様な経験に照らして、信仰と精神の自由の地点まで掘り下げる思考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    緒論
    第1章 原罪の前提としての不安
    第2章 原罪の結果としての不安
    第3章 罪意識を欠く罪の結果としての不安
    第4章 罪の不安、あるいは個体における罪の結果としての不安
    第5章 信仰による救いの手としての不安
  • 出版社からのコメント

    個体的な人間存在に定位して不安の概念を論ずる。ハイデガー、実存主義哲学に大きな影響を与えた思考のデンマーク語原典からの新訳。
  • 内容紹介

    個体的存在としての人間を定位するとき、罪、自由、信仰が不安の概念のうちに結びつく。ハイデガー、実存主義哲学に大きな影響を与えた思考の、デンマーク語原典からの新訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キルケゴール,セーレン(キルケゴール,セーレン/Kierkegaard,Soren)
    1813‐1855。デンマークの哲学者・思想家。コペンハーゲンの富裕な商家に生まれた。当時、デンマークで支配的だったキリスト教会の形式性と、ヘーゲルとヘーゲル学派の哲学の抽象性・一般性を痛烈に批判し、個体としての人間の生に立脚して思考した。その思考は、ハイデガーをはじめのちに実存主義とよばれる哲学者たちに巨大な影響を与えた

    村上 恭一(ムラカミ キョウイチ)
    1936年、愛媛県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。専攻、近代西洋哲学。法政大学名誉教授
  • 著者について

    村上 恭一 (ムラカミ キョウイチ)
    法政大学名誉教授

新訳 不安の概念(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:セーレン キルケゴール(著)/村上 恭一(訳)
発行年月日:2019/06/10
ISBN-10:4582768822
ISBN-13:9784582768824
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:413ページ
縦:16cm
その他: 原書名: Begrebet Angest〈Kierkegaard,Soren〉
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