特攻隊の"故郷"―霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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特攻隊の"故郷"―霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/06/20
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特攻隊の"故郷"―霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空への憧れから飛行兵の道を選んだ若者たちは、なぜ、どのように、誰の命令で特攻隊員となったのか。茨城県の霞ヶ浦や鹿島灘での厳しい訓練と、食事や外出などの生活から特攻隊の原風景を探り、その歴史を問い直す。
  • 目次

    特攻隊の原風景―プロローグ/霞ヶ浦のほとりで(予科練生の原風景〈霞ヶ浦飛行場/土浦の町/「世界の霞ヶ浦」/空へのあこがれ、空のこわさ/霞ヶ浦海軍航空隊分遣隊/「日本の東亜の霞ヶ浦」/土浦海軍航空隊/「空都」土浦〉以下細目略/描かれる予科練/予科練特攻隊の原風景)/筑波山を仰いで(「筑波隊」の原風景/もう一つの「筑波隊」/筑波山と特攻隊)/北浦湖畔で(陸軍最初の体当たり部隊/万朶隊誕生/万朶隊以後)/鹿島灘に向かって(人間爆弾「桜花」の原風景/眼に映る桜花)/特攻隊の現風景―エピローグ/関連施設・慰霊碑
  • 出版社からのコメント

    空への憧れから飛行兵の道を選んだ若者たちは、いかにして特攻隊員となったか。厳しい訓練と食事や外出などの生活から原風景を探る。
  • 内容紹介

    空に憧れ飛行兵への道を選んだ若者たちは、なぜ、どのように、誰の命令で「必死」の任務、特攻隊員となったのか。筑波山を仰ぐ茨城県霞ヶ浦湖畔や北浦・鹿島灘を望む地で、厳しい訓練に励んだ予科練生・飛行予備学生たち。訓練の地での食事や外出など、日々の生活から彼らの原風景を探り、特攻隊賛美の風潮が高まる今日、その歴史を問い直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 純郎(イトウ ジュンロウ)
    1957年、長野県に生まれる。1981年、筑波大学第一群人文学類卒業。現在、筑波大学人文社会系歴史・人類学専攻長・教授、博士(文学)
  • 著者について

    伊藤 純郎 (イトウ ジュンロウ)
    1957年、長野県生まれ。1981年、筑波大学第一学郡人文学類卒業。現在、筑波大学人文社会系歴史・人類学専攻長・教授 博士(文学) ※2019年7月現在
    【主要編著書】『柳田国男と真宗地方史』(刀水書房、2004年)、『増補 郷土教育運動の研究』(思文閣出版、2008年)、『満州分村の神話 大日向村は、こう描かれた』(信濃毎日新聞社、2018年)

特攻隊の"故郷"―霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:伊藤 純郎(著)
発行年月日:2019/07/01
ISBN-10:4642058850
ISBN-13:9784642058858
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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