日本の食文化〈2〉米と餅 [全集叢書]
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日本の食文化〈2〉米と餅 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/06/12
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日本の食文化〈2〉米と餅 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米には霊力が宿るとされ、神祭りや人生儀礼で餅や団子、すし、赤飯にも加工し食される。日常では、野菜類と混炊したかて飯、携行食の握り飯など調理の工夫がある。さまざまな米の食と米の力を追究。
  • 目次

    総論 米と餅の歴史的重層性…関沢まゆみ/白米への憧れ―米とは何か…新谷尚紀(白米飯は一九六〇年代から―ムギメシとカテメシ/正月は白米飯と白餅―チカラツギとハガタメ/餅なし正月の伝承/稲作と米の歴史―政治の米・経済の米・文化の米/米はどのように食べられてきたのか―強飯・姫飯・粥・餅の四点セット)/粥とかて飯―調理の知恵と工夫…加藤幸治(庶民の主食品へのまなざし/江戸時代の「かてもの」研究/近代の「かてもの」再評価と普及/生活のなかのかて飯/庶民の暮らしにおける白粥と茶粥/現代の粥とかて飯)以下細目略/おにぎりとすし―成形の工夫…石川尚子/赤飯とぼた餅―糯米と小豆の儀礼食…石垣 悟/餅―その多様性…小川直之/雑煮―正月と餅…門口実代/しとぎと団子―神仏への供え物…関沢まゆみ
  • 出版社からのコメント

    雑煮、おにぎり、すし、赤飯、ぼた餅、団子…。毎日の腹を満たすかて飯、ハレの日のごちそうなど、特別な力をもつ米の食に迫る。
  • 内容紹介

    米には霊力が宿るとされ、神祭りや人生儀礼で餅や団子、すし、赤飯にも加工し食される。日常では、野菜類と混炊したかて飯、携行食の握り飯など調理の工夫がある。さまざまな米の食と米の力を追究。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
    1964年栃木県に生まれる。1988年筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、博士(文学)
  • 著者について

    関沢 まゆみ (セキザワ マユミ)
    1964年、栃木県生まれ。1988年、筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、博士(文学) ※2019年10月現在
    【主要編著書】『隠居と定年』(臨川書店、2003年)、『宮座と墓制の歴史民俗』(吉川弘文館、2005年)、『現代「女の一生」』(NHKブックス、2008年)、『民俗小事典 食』(共編著、吉川弘文館、2013年)

日本の食文化〈2〉米と餅 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:関沢 まゆみ(編)
発行年月日:2019/06/20
ISBN-10:4642068376
ISBN-13:9784642068376
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:226ページ ※218,8P
縦:20cm
その他:米と餅
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