愛されオメガの婚姻、そして運命の子(ディアプラス文庫) [文庫]

愛されオメガの婚姻、そして運命の子(ディアプラス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  十八世紀、ロシア。オメガでありながらアルファと偽り皇太子を演じるリクは、従者のニコライに密かに想いを寄せていた。幼い頃は優しかったのにリクを庇って傷を負って以来よそよそしくなってしまった彼は、今は秘密を知る数少ない者として粛々とリクの発情期の熱を受け止めている。それがもどかしくてならないリクだったが…？一方のニコライは、誰より愛しいリクを守るため、女帝とある約束を交わしていた。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  背徳のオメガ―ロシア宮廷秘話；溺愛の子―ロシア後継者誕生秘話；ポーリャの甘くておいしい日記帳

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  華藤 えれな(カトウ エレナ)
  小説家。主な作品に「愛のマタドール」「禁じられたアルファの子～誓いのはちみつマドレーヌ」「オメガの恋は秘密の子を抱きしめる～シナモンロールの記憶」がある

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