視る民、読む民、裁く民―ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク [単行本]
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視る民、読む民、裁く民―ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2019/03/15
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視る民、読む民、裁く民―ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロマン主義による理想的な民族・民衆とは異なる“もうひとつのフォルク”。クライスト、ゲレス、アイヒェンドルフが見た“フォルク”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 フォルク概念の変容とその問題
    第1章 下層民から“裁く”群衆へ―クライスト『チリの地震』における偶然性と匿名の声
    第2章 国家なき国民戦争―クライスト『ヘルマンの戦い』における国民と自由
    第3章 ジャーナリズムと民衆―初期ゲレスの政治新聞と文芸共和国
    第4章 本を持つ民―ゲレス『ドイツ民衆本』における受容の機能
    第5章 アイヒェンドルフと「主観」の文学―歴史叙述における詩人の役割
    第6章 一八三〇年代のドイツ像―中期アイヒェンドルフにおける解放戦争と民衆
    終章 視る、読む、裁く「フォルク」の遠心力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須藤 秀平(ストウ シュウヘイ)
    1987年山形県酒田市生まれ。2014年京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員、京都府立大学文学部共同研究員を経て、2019年4月より福岡大学人文学部講師。専門は近代ドイツ文学、フォルク概念史

視る民、読む民、裁く民―ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:須藤 秀平(著)
発行年月日:2019/03/15
ISBN-10:487984375X
ISBN-13:9784879843753
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:332ページ ※319,13P
縦:20cm
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