日本の民俗学(中公文庫<や68-1>) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/06/20
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日本の民俗学(中公文庫<や68-1>) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った「村の信仰」を併せて収める、柳田学入門の決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本の民俗学(郷土研究ということ
    日本の民俗学
    Ethnologyとは何か ほか)
    2 柳田國男・折口信夫対談(日本人の神と霊魂の観念そのほか
    民俗学から民族学へ―日本民俗学の足跡を顧みて)
    3 村の信仰―私の哲学(幼ない頃
    学生時代
    時代の空気―文芸への興味 ほか)
  • 内容紹介

    民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った「村の信仰」を併せて収める、柳田学入門の決定版。〈解説〉佐藤健二



    【目次】

    Ⅰ 日本の民俗学

    郷土研究ということ/Ethnologyとは何か/日本の民俗学/郷土研究の将来 /国史と民俗学/実験の史学/現代科学ということ/日本を知るために



    Ⅱ 柳田国男・折口信夫対談

    日本人の神と霊魂の観念そのほか

    民俗学から民族学へ――日本民俗学の足跡を顧みて



    Ⅲ 村の信仰――私の哲学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳田 國男(ヤナギタ クニオ)
    1875(明治8)年、兵庫県生まれ。東京帝国大学卒業後、農商務省に入省。以後、法制局参事官、貴族院書記官長を歴任。1909年、日本初の民俗誌『後狩詞記』を発表し、日本民俗学を創始。49年学士院会員、同年日本民俗学会初代会長。51年文化勲章受章。1962(昭和37)年、死去
  • 著者について

    柳田 國男 (ヤナギタクニオ)
    柳田國男

    一八七五(明治八)年、兵庫県生まれ。東京帝国大学卒業後、農商務省に入省。以後、法制局参事官、貴族院書記官長を歴任。一九〇九年、日本初の民俗誌『後狩詞記』を発表し、日本民俗学を創始。四九年学士院会員、同年日本民俗学会初代会長。五一年文化勲章受賞。一九六二(昭和三七)年、死去。主な著書に『遠野物語』『海上の道』『桃太郎の誕生』などのほか、『柳田國男全集』(全三五巻・別巻一)がある。

日本の民俗学(中公文庫<や68-1>) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:柳田 國男(著)
発行年月日:2019/06/25
ISBN-10:4122067499
ISBN-13:9784122067493
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:409ページ
縦:16cm
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