言葉の風景 新装版 [図鑑]

言葉の風景 新装版 [図鑑] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  残ってほしい言葉がある。忘れたくないことば、つかっていきたいことばを、四季の光景に見つけました。「言葉の風景」が新装本として復刊。写真と言葉のビジュアルブック。

• 目次

  春の章　立春、ほほえみ、春めく、みなぎる、一陣、木の芽起こし、きざし等・・・
  夏の章　夏至、梅雨、雨脚、五月雨、五月晴れ、こもれび、それぞれの形等・・・
  秋の章　立秋、気配、さわやか、釣瓶落とし、夜長、月と言葉、錦秋、等・・・
  冬の章　立冬、日和、時雨、木枯らし、雪ぐれ、綿帽子、冬ざれ、雪風巻等・・・

• 出版社からのコメント

  この度「言葉の風景」2000年4月発刊が新装本として復刊。四季折々の言葉を自然写真で紡ぐ、写真と言葉のビジュアルブック。

• 内容紹介

  ついに待望の復刊。長らく品切れでしたが、この度「言葉の風景」（2000年4月発刊）が新装本として復刊。残ってほしい言葉がある。四季折々の言葉を自然写真で紡ぐ、写真と言葉のビジュアルブック。忘れたくない言葉、使っていきたい言葉を、四季の光景に見つけました。

• 著者について

  野呂希一 (ノロキイチ)
  北海道恵山町生まれ、函館市在住。日本各地の風土から滲み出る色や空気感をテーマに自然との関わりにカメラを向けている。著書に「日本語と色の風景シリーズ」「さくら」「トラピスチヌ修道院」等

言葉の風景 新装版 [図鑑] の商品スペック