季刊ビィ! 135号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

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季刊ビィ! 135号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

価格:¥880(税込)
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出版社:アルコール薬物問題全国市民協会
販売開始日: 2019/06/10
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季刊ビィ! 135号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 の 商品概要

  • 目次

    《特集》
     ウソと秘密と「自己開示」について
     <どこまで自分を見せる?>

     子どもの頃、家族の中にウソや秘密はありましたか?
     自分自身にウソをついたり、正直になれないことはありますか?
     プライベートな情報をどこまで話すか、迷うことはありますか?
     ――そんな問いに、どこかピンと来た人のための特集です。

     【PART1】感情を偽る/隠すと、何が起きるか【岩壁 茂】
     【PART2】原家族の「秘密」が、子どもに与えるメッセージ【水澤寧子】
     【PART3】「ウソ→正直」が依存症の回復とは限らない!【西脇健三郎】
     【読者の体験】

    《今号の注目!》
    ●回復を応援する社会へ

     ◇清原和博
      ――「苦しいんだ、つらいんだと言えることが、今一番大きい」
      厚労省の啓発イベントで、事件後初、公の場で自身を語った。
     ◇ピエール瀧
      事件後の過剰報道、そして作品の「自粛」をめぐって。

    《インタビュー》
     森重樹一 さん(ZIGGYボーカリスト)
     依存症という病気がくれたギフト。そのままでいることがロック。

     「くだらないライブに行くぐらいなら、自助グループに行ったほうがずっといい」
     そう話す森重さん、年に200回はミーティングに通っているという。
     アルコール依存症と診断されたのは45歳のとき。
     断酒が音楽・家族・人生にもたらした変化を語る。
     
    《トピック》
     ◆アルコール健康障害対策基本法NOW!
       昨年度策定された15都県の計画を徹底チェックしたら……?
     ◆「新ガイドライン」Q&A
      断酒/減酒の治療戦略【樋口進】
     ◆断酒? 減酒?――決めるラインはどこに?
      小松知己医師に聞く
     ◆ダルク追っかけ調査
      2年後の追跡率9割! 完全断薬率6割超!【嶋根卓也】
     ◆ヨーロッパの薬物対策から学ぶ
      ハームリダクションって何?【近藤京子】

    《連載》
     ◆新連載 女性たちの生きる選択!
      DV・モラハラ・依存症…
      【1】DV被害妻の自己否定感 アルコール妻の自責感【東玲子】
     ◆連載 依存の《入り口》に立つ子どもたち【秋山千佳】
      3 恋愛依存の危うさ
     ◆発掘! 依存症地域連携モデル 【4】熊本編
      地域の強みを活かす! センターでの「依存症専門相談」 【渡邉知子】
     ◆ギャン妻「秘伝」! 依存症家族が生きのびる知恵
      第7回(最終回) 離婚、それは…新たなる旅立ち!【田中紀子】
     ◆生きる自信! アサーティブ・トレーニング
      7 人生の波を、アサーティブに乗り越える!【中野満知子】
     ◆「老いの断酒学」(28)
      息子たち【小林哲夫】

    《その他》
     ◆読者のページ/ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)のアクション/イベント・データ/ビィ用語集
  • 出版社からのコメント

    特集 ウソと秘密と「自己開示」について/森重樹一インタビュー/断酒と減酒を決めるライン/清原和博・ピエール瀧/ダルク調査 他
  • 内容紹介

    季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。

    ◆特集 どこまで自分を見せる?
     ウソと秘密と「自己開示」について

     子どもの頃、家族の中にウソや秘密はありましたか? 
     自分自身にウソをついたり、正直になれないことはありますか?
     プライベートな情報をどこまで話すか、迷うことはありますか?
     ――そんな問いに、どこかピンと来た人のための特集です。  

     <PART1>感情を偽る/隠すと、何が起きるか【岩壁 茂】
     <PART2>原家族の「秘密」が、子どもに与えるメッセージ【水澤寧子】
     <PART3>「ウソ→正直」が依存症の回復とは限らない!【西脇健三郎】

    ◆回復を応援する社会へ!【編集部】

     ◇清原和博――「苦しいんだ、つらいんだと言えることが、今一番大きい」
      厚生労働省主催の啓発イベントにサプライズ出演した清原氏。事件後初めて、公の場で自身について語った。

     ◇アクション ピエール瀧作品「自粛」と過剰報道をめぐって
      ワイドショーやバラエティ番組では相変わらず、「薬物報道ガイドライン」における【避けるべきこと】が、まさに行なわれていた。
      だがネット上では、今までになかった動きも生まれた。そして、今回のもう一つの焦点は「自粛」……。

    ◆インタビュー 森重樹一さん(ZIGGYボーカリスト)
     依存症という病気がくれたギフト。
     そのままでいることがロック。

     「くだらないライブに行くぐらいなら、自助グループに行ったほうがずっといい」
     そう話す森重さん、年に200回はミーティングに通っているという。
     アルコール依存症と診断されたのは45歳のとき。
     40代前半には抗うつ剤とアルコールを併用し、「底」の状態だった。
     そして今、断酒が音楽・家族・人生にもたらした変化を語る。

    ◆「新ガイドライン」Q&A
     断酒/減酒の治療戦略【樋口進】

     昨年秋、依存症治療の新しいガイドラインが出た。16年ぶりの新版だ。「飲酒量低減」もアルコール依存症の治療目標になり得るとした。
     そして今年3月から「アルコール依存症 飲酒量低減薬」としてナルメフェンの処方が始まっている。樋口進医師(久里浜医療センター院長)に話を聞いた。 

    ◆ダルク追っかけ調査
     2年間の追跡率9割! 完全断薬率6割超!【嶋根卓也】

     2016~18年度に行なわれた調査は、ダルク利用者を対象に断薬率や生活状況などを追跡したもの。2年間一度も薬物を使っていない人が6割を超えるなど、画期的なデータが示された。
     さらに、各地のダルクの協力、半年ごとの「意見交換会」など、調査プロセスそのものがユニークな事業となっている。研究責任者の嶋根卓也氏に詳細を聞いた。

季刊ビィ! 135号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルコール薬物問題全国市民協会
著者名:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)(編集)
発行年月日:2019/06
ISBN-10:4909116117
ISBN-13:9784909116116
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
刊行形態:月刊誌(隔月刊・季刊含む)
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:107ページ
縦:21cm
厚さ:1cm
重量:156g
その他:特集:ウソと秘密と「自己開示」について
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