エビデンス仕事術 [単行本]
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エビデンス仕事術 [単行本]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2019/06/20
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エビデンス仕事術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「グーグル・スカラー」で世界の科学論文に瞬間アクセス。シャネル・リーバイスで30年活躍したリサーチディレクター直伝。プレゼン・資料作成・報告・会議に効く、反論されない情報収集のショートカット54。
  • 目次

    はじめに

    序章 エビデンスとは?
    ・データサイエンティストとエビデンスマスター
    ・「エビデンス文化」を定着させる
    ・証明の方法は多彩。自分の感性を信じる
    ・エビデンスにはどんな種類があるか
    ・最適なエビデンスは「質」「量」「関」「様」すべてを満たす
    ・この本の使い方
    …他

    1章 必要なエビデンスを特定する - 何が、なぜ、必要か
    ・エビデンス探しは、自分と相手の「差」を意識することから
    ・説得したい相手との「認識の差」を確かめるには
    ・現場で、自分の五感で、原因を確かめる
    ・「将来型問題」を見る
    ・問題発見、原因特定、分析、目標設定、手順策定、解決
    ・ビジネス継続に資する価値であることを示す
    ・「ざっくり」の勘は、意外に悪くない
    ・アブダクション。仮説を立てる
    ・今回「必要としない」エビデンスはどんなものか
    …他


    2章 エビデンスを探す - 下調べ(社会動向確認、変化予想)
    ・ビッグデータブームの負債
    ・関係しない「二次情報」を省くための「検索」
    ・グーグル検索 Tips 1: 用語の意味を知る 言葉+「とは」
    ・グーグル検索 Tips 2: 「ツール」ボタンで絞り込み 日本語のみ
    ・グーグル検索 Tips 3: 「ツール」ボタンで絞り込み 期間指定
    ・グーグル検索 Tips 4: 「ツール」ボタンで絞り込み 完全一致
    ・グーグル検索 Tips 5: 政府機関の公開情報に限定
    ・グーグル検索 Tips 6: 地方自治体の公開情報に限定
    ・グーグル検索 Tips 7: 大学、短大の公開情報に限定
    ・グーグル検索 Tips 8: その他の代表的な組織を表すドメイン
    ・グーグル検索 Tips 9: 公共データのグラフ化サービスr
    ・論文検索専門サイトを利用する
    ・「Googleスカラー」
    ・「サイニー(CiNii)」
    ・国立国会図書館サーチ「NDL Search」
    ・リトリーブ検索
    ・リアルブラウジング
    ・図書館を利用する 司書に相談する
    ・検索しても見つからない「一次情報」が強い

    3章 エビデンスを自分で集める - インタビュー サーベイ 対話
    ・資料収集 vs. マーケットビジット
    ・アンケートを打つ前に取材
    ・誰に聞くのが適切かを考える
    ・市場調査、マーケットリサーチの「市場」「マーケット」の意味
    ・N=1 でも立派な「調査」「リサーチ」
    ・直接、聞きに行く
    ・エスノグラフィック・アプローチ
    ・インサイトを難しく考え過ぎない
    ・知りたいのは「キーワード」と「なぜ」
    ・「なぜ」を詰問しない
    ・聴く際の対面の仕方
    ・絵を描きながら聞く
    ・アイスブレイクを意識し過ぎない
    ・投影法の技法を使いながら、相手を気楽にさせて聞く
    ・投影法「比喩法」
    ・投影法「吹き出し」
    ・投影法「Meマップ」
    ・メモは何種類かの空白のチャートを用意する
    ・図解は、理解、共有、発想、再利用
    ・インタビューフロー・インタビューガイドの作成
    ・「大したことはない」は大したこと
    ・一度で完全を求めない
    ・仲間の知見を丁寧に聴く
    ・リトリーブ取材
    ・質問を素直に変化させる
    ・Go/No go の最終判断のために行うのが「アンケート」
    ・Googleフォームを活用して無料「アンケート」を作成
    ・アンケートの選択肢は文字・文章が最適とは限らない
    ・NPS(ネットプロモータースコア)
    ・サンプル数が100未満のアンケートは行わない
    ・80%と85%は、本当に違うのかを「有意差検定で確認する
    ・写真はグリッド線を使う

    4章 エビデンスをまとめる - 整理・構造化で説得力を高める
    ・KJ法で整理と構造化
    ・グラフ化
    ・情報に数値を入れる
    ・図解化、チャート化
    ・分析的に考える
    ・発想を広げる
    ・伝え方を考える
    ・一緒にLive で見せる
    ・エビデンスは更新するもの
    ・エビデンスの説明に個性を持たせる
    ・フォトジェニックなエビデンス
    ・マルチメディアで見せる、聞かせる
    ・相手からのプルとプッシュ
    ・抽象化と具体化を繰り返す
    ・見る側のことを考えた共有になっているか
    ・見る側の気持ちは燃え立つか
    ・進捗を共有する
    ・情報の解釈から提案に続く流れが自然「か
    ・文章は、筋肉質に書く
    …他

    5章 エビデンス力をつける - リテラシーを高める
    ・信頼されることを、常に大切にする
    ・自身の「情報感度が高い時」を意識する
    ・感性は大人になっても鍛えられる
    ・知りたい気持ちを衰えさせない
    ・情報リテラシーを向上させる
    ・必要なのは、まず情報整理力。次に分析力、論理的思考力
    ・客観性を示す「多観」視点
    ・ラーニングコストをかける
    ・定期的に、専門知識を体系的アップデート
    ・QOC (Quality of Communication) を高める
    ・Research Tool Box に実績を貯めていく
    ・Ritual を定める
    ・自分のアクションを定量的に振り返る
  • 出版社からのコメント

    “根拠”を伝えれば、人もお金も簡単に動く
  • 内容紹介

    【説得力を上げるには、「エビデンス」が必要です!】

    あなたは自分の仕事に“確信”を持てていますか?

    「個人的には、多分若い女性に売れると思ってるんですけど……」
    「おいおい、“多分”じゃ困るんだよ。それホントなの?」

    こんなやり取りをしていては、上司も取引先も動いてくれません。
    しかし、たとえばもし、あなたの意見に次のように「エビデンス」(根拠)を加えることができたなら?

    「◯◯年の厚生労働省の調査によれば……」
    「△△大学教授による論文では……」
    「直近1年の検索トレンドワードとして……」
    →「だから若い女性に売れると思います!」

    あなたの説得力は劇的に上がり、仕事の予算も裁量も格段に広がるでしょう。

    情報があふれる今、そのなかから選りすぐった信頼できる「エビデンス」を、いかに探し当てられるかがビジネスの実力といっても過言ではありません。
    そして、その決め手になるのは、“ググり方”のちょっとしたテクニックだったりするのです。
    本書では、30年以上リサーチャーとして活躍してきた著者だからこそ知っている「エビデンス」の
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    光成 章(ミツナリ アキラ)
    ジャートム株式会社代表取締役。福井県福井市出身、高校卒業まで福井で育つ。1987年、早稲田大学社会科学部卒業。96年までの約10年間、矢野経済研究所、マッキャンエリクソン市場調査事業部(インフォプラン)等、リサーチサービスのサプライヤー側で各種調査プロジェクトを担当。96年以降の22年間は、ブランド側のリーバイストラウス、シャネルの2社でリサーチ及びカスタマーリレーションを担当(ディレクター)。顧客の深層心理に迫る質問の組み立てを特に得意とする。2018年6月、福井・東京間の頻繁な往復が必要となったことから、独立してジャートム株式会社を設立。両地のクライアントにリサーチ実務の提供を開始。ふくいブランド大使。福井市応援隊所属
  • 著者について

    光成 章 (ミツナリ アキラ)
    ジャートム株式会社 代表取締役福井県福井市出身、高校卒業まで福井で育つ。1987年、早稲田大学社会科学部卒業。96年までの約10年間、矢野経済研究所、マッキャンエリクソン市場調査事業部(インフォプラン)等、リサーチサービスのサプライヤー側で各種調査プロジェクトを担当。96年以降の22年間は、ブランド側のリーバイストラウス、シャネルの2社でリサーチ及びカスタマーリレーションを担当(ディレクター)。サプライヤーとクライアント両方での経験に導かれた「タイムリーに役立つ正しいリサーチ」の追求実現が信条。顧客の深層心理に迫る質問の組み立てを特に得意とする。事業戦略とブランディングの実現に関しては、全社を巻き込むプロジェクト推進を通してリサーチの枠を超えた実績経験も豊富。2018年6月、福井と東京・千葉間の頻繁な往復が必要となったことから、独立してジャートム株式会社を設立。両地のクライアントにリサーチ実務の提供を開始。福井県ブランド大使。福井市応援隊所属。

エビデンス仕事術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:光成 章(著)
発行年月日:2019/06/27
ISBN-10:4815601496
ISBN-13:9784815601492
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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