「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本]
    • 「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003142732

「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:家の光協会
販売開始日: 2019/07/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「発達障害」「不登校」「問題児」というレッテルは、もういらない。映画「みんなの学校」で話題!大空小学校初代校長が伝える子育ての本質。
  • 目次

    第1章 「ふつう」の子どもなんていない
    椅子に座れなくても机をガタガタさせてもちょっと「困っている」だけ。それも「ふつう」/「発達障害」というレッテルをはがせば、一人ひとりの子どもが見えてくる/学校は「牢屋」だと感じる感覚。子どもは本来、そんな自由な感性を持っている ほか

    第2章 子どもはみんな大人を見ている
    「いじめ」を教えたのは大人。子どもは大人の悪いところを真似しているだけ/小学校の六年間は、「生きる力」の基礎が身につく時間。長い人生の中で大きな意味を持ってくる ほか

    第3章 大人の自分がスイッチ変える
    わたしは親として100パーセント失格。自分の子育てで唯一良かったのは、「親の仕事」をしなかったこと/子どもは笑っている大人が大好き。周りの大人が笑っていれば、子どもも笑う ほか

    第4章 どう育てる? 十年後を生きる力
    「先生のいうことを聞く子」ではなく、「なにが大事か」を自分で考える力をつける/いまの大人は画一的な「過去の教育」を受けてきた。そんな古い価値観で子どもを見ていませんか/子どもが生きていくのは日本社会ではなく国際社会。親がまず、閉じた発想から自由になる ほか
  • 内容紹介

    「みんなの学校」(大阪市立大空小学校)の初代校長先生が
    子育ての古い価値観をぶち壊す!
    多様性の時代といわれるいま、「ふつう」であることを強いられて、学校に行けなくなった子どもや、学校生活に息苦しさを感じて「生きにくい」と悩む子どもが大勢います。
    そしてその後ろには、子育ての問題を抱え込んでいる親が大勢います。学校から子どものことを「発達障害かも」「問題児」「周りに迷惑をかける」と言われたら、どうすればいいのでしょうか……。
    「親だけで子どもを育てるなんて絶対ムリやで!」という著者が、45年の教員生活からみえた子どもの本来の姿、子どもの成長に本当に必要なものは何かを伝えます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 泰子(キムラ ヤスコ)
    大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長として、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は話題を呼び、劇場公開後も各地で自主上映会が開催されている。2015年に四十五年の教職歴をもって退職。現在は、全国から講演会、セミナー等に呼ばれ、精力的に各地を飛び回っている。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員
  • 著者について

    木村泰子 (キムラヤスコ)
    ◎木村泰子(きむら・やすこ)大阪市立大空小学校初代校長。大阪府生まれ。「みんながつくるみんなの学校」を合言葉に、すべての子どもを多方面から見つめ、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。2014年に大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼ぶ。現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。15年春、45年の教職歴をもって退職。現在は、各地の講演会に呼ばれ、全国を飛び回っている。

「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:家の光協会
著者名:木村 泰子(著)
発行年月日:2019/07/20
ISBN-10:4259566245
ISBN-13:9784259566241
判型:B6
発売社名:家の光協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
他の家の光協会の書籍を探す

    家の光協会 「ふつうの子」なんて、どこにもいない [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!