神の三位一体が人権を生んだ―現代思想としての古代・中世哲学 [単行本]
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神の三位一体が人権を生んだ―現代思想としての古代・中世哲学 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2019/06/25
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神の三位一体が人権を生んだ―現代思想としての古代・中世哲学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人権や人格の専厳の由来は何か。三位一体や神の存在証明、無知の知や普遍論争など、キリスト教神学と、ソクラテス、アンセルムス、トマス、スコトゥスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 神の三位一体と人権(人権思想とは何か
    国家と人権 ほか)
    第2章 神の存在証明と国家の存在(中世における神の存在
    アンセルムスの神の存在証明 ほか)
    第3章 疑いと、想像と、確信(疑われるもの
    疑いの発生 ほか)
    第4章 アンセルムスとソクラテスの発見(アンセルムスとソクラテス
    「哲学らしさ」の欺瞞 ほか)
    第5章 ソクラテスの実像とその哲学(クセノポンのソクラテス描写
    クセノポンとソクラテス ほか)
  • 出版社からのコメント

    人権思想の始原は神学にあり。古代・中世思想にひそむ現代思想を超える知恵を発掘するスリリングな哲学の冒険。
  • 内容紹介

    人権思想の始原は神学にあり。国家を支える一般意志を探り、ソクラテスの「無知の知」の誤解を解き、古代・中世思想にひそむ現代思想を超える知恵を発掘するスリリングな哲学の冒険。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木 雄二(ヤギ ユウジ)
    1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。現在、清泉女子大学非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長
  • 著者について

    八木 雄二 (ヤギユウジ)
    1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。現在、清泉女子大学ほか非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長。著書に『スコトゥスの存在理解』(創文社)、『イエスと親鸞』(講談社選書メチエ)、『中世哲学への招待』『古代哲学への招待』(平凡社新書)、『「ただ一人」生きる思想』(ちくま新書)、『神を哲学した中世――ヨーロッパ精神の源流』(新潮選書)、『天使はなぜ堕落するのか――中世哲学の興亡』『聖母の博士と神の秩序――ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスの世界』『哲学の始原――ソクラテスはほんとうは何を伝えたかったのか』(以上、春秋社)など。訳書に『中世思想原典集成』(共訳、平凡社)など。

神の三位一体が人権を生んだ―現代思想としての古代・中世哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:八木 雄二(著)
発行年月日:2019/06/25
ISBN-10:4393322312
ISBN-13:9784393322314
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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