バッシング論(新潮新書) [新書]
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出版社:新潮社
販売開始日: 2019/06/15
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バッシング論(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間社会を善悪で二分したがる知識人、右も左も議論の底が抜け落ちた言論空間、異論を排除するだけの飽くなき他者否定、情報化社会への適応を叫ぶ教育論議―いったいなぜ、日本人はこれほど余裕を失ってしまったのか。くり返されるバッシングに浮かびあがる社会の構造変化をとらえ、異様なまでに「マジメ」な人たちであふれた「美しい国」の病根をえぐりだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき―「マジメ」で「美しい」人々
    1 「善意」がテロを呼ぶ―バッシング論
    2 「辞書」を失った現代人―情報化社会論
    3 「大きな物語」は危うい―ロマン主義論
    4 「流行」が国家を潰す―西郷隆盛論
    5 「おことば」が象徴したもの―ポピュリズム論
    6 「言論空間」が荒廃してゆく―保守主義論
    7 「フクシマ」と「オキナワ」は同じではない―民族感情論
    8 「否定」という病が議論を殺す―国家像論
    あとがき―歎息の時代に
  • 出版社からのコメント

    日本人はなぜこれほど余裕を失ってしまったのか。「マジメ」で「美しい国」をめぐる本格批評。
  • 内容紹介

    知識人もメディアも、事の本質を見落としていないか。日本人はなぜかくも余裕を失ったのか。くり返されるバッシング、謝罪と反省のなかに潜む社会の構造変化をとらえ、「マジメ」で「美しい国」の病根をえぐりだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    先崎 彰容(センザキ アキナカ)
    1975(昭和50)年東京都生まれ。東京大学文学部倫理学科卒。東北大学大学院博士課程を修了、フランス社会科学高等研究院に留学。現在、日本大学危機管理学部教授。専門は日本思想史

バッシング論(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:先崎 彰容(著)
発行年月日:2019/06/20
ISBN-10:410610816X
ISBN-13:9784106108167
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:161g
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