語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える [単行本]
    • 語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003143460

語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:あけび書房
販売開始日: 2019/06/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民主主義をないがしろにし、憲法9条を改悪して、戦争のできる国への道をひた走る安倍政権。いま、私たちのすべきことは何か!?
  • 目次

    はじめに

    Ⅰ部 語り継ぐ父の戦争体験―口先だけの平和は、もういらない!!

    語りのはじめに

    1章 父が生まれた時代
       日露戦争による荒廃/民衆の力
       対華二十一か条要求/恐慌と軍部の暴走

    2章 語り継ぐ父の戦争体験
       父、東京に出る/旋盤工で召集される/現地調達/戦闘に参加
       スパイ処刑/下士候を拒否/工兵になる/最前線に兵器を届ける
       南京虐殺実行者/父が中国に派兵された時流は?
       伍長任官証がない/故郷では/再び召集、伊豆大島へ/船を見送る
       東京大空襲/戦後は川口市へ/昭和22年に結婚する/姉が栄養失調に
       酒を売る/独立の理由/父の戦争はいつ終わったのか

    3章 戦争と文化
       究極の選択/人間が人間でいられる条件は!?/戦争の対義語は?

    4章 戦争と平和小文集
       「上を向いて歩こう」を国歌に/文民を統制する時代になった
       沖縄慰霊の日、温度にも格差/日清日露戦争が見失ったもの
       積極的平和主義を解く/9条と共に生きる/統帥権と集団的自衛権
       言葉だけの平和なんか、もういらない!!

    おわりに

    Ⅱ部 語り継ぐ私の民主主義体験―言葉だけの民主主義は、もういらない!!

    語りのはじめに

    1章 語り継ぐ私の民主主義体験.分会ニュースから
       あなたは何主義者?/生徒を笑わず生徒と笑う
       良寛さんも怒る査定・無能力給制度/真面目と.まじめ.
       権力への鈍感/教育は根気や、根気は愛や/組合に入ろう
       他者と物との間/神仏を信じるということ/自由競争に参加しない自由
       「身を立つ」教育と「身を成す」教育/フリーターという新貧困社会層
       教育基本法改悪の方向性①/教育基本法改悪の方向性②/偏向と公正
       修学旅行廃止論/見る教師に見せる生徒/憲法9条は理想か空想か
       長所と短所を生かすコーディネーター/生徒、幸せを語る
       やせがまんの美学/組合員減少が表すもの、結果すること
       人は祈る.祈りの発見/職場という戦場
       課題「仕事とは何か」提出報告/63号からの続き
       「理想の授業」と教養/"生きている.実感.のない生活"から

     2章 民主主義小文集
       働くは.傍楽./美しい社会の幸せな市民へ/ストライキは禁じ手なのか
       国会質問時間配分の改善案/強固な国家から柔軟な社会へ
       若者に職業的生きがいを/職員会議採決復活を/改憲論の資格
  • 出版社からのコメント

    戦争のできる国ニッポンへの道をひた走る安倍政権。平和のために、いま、私たちのすべきことは何か!?  読者と共に考える。
  • 内容紹介

    口先だけの平和は、もういらない!
    言葉だけの民主主義は、もういらない!
    民主主義を蹂躙し、憲法9条を改悪して、
    戦争のできる国ニッポンへの道をひた走る安倍政権。
    いま、私たちのすべきことは何か!?
    社会科の教師だった筆者が、
    父の戦争体験と憲法に則して、読者と共に考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八角 宗林(ヤスミ ソウリン)
    憲法を生かす匝瑳九条の会代表。1953年、埼玉県生まれ。1976年、成蹊大学文学部文化学科卒。31年間、高等学校で社会科担当、2006年早期退職(53歳)。退職後は地域活動に参加。ブログ「人を笑わず人と笑う」公開
  • 著者について

    八角宗林 (ヤスミソウリン)
    八角宗林(やすみそうりん)

    憲法を生かす匝瑳九条の会代表。
    1953年、埼玉県生まれ。
    1976年、成蹊大学文学部文化学科卒。
    31年間、高等学校で社会科担当、
    2006年早期退職(53歳)。
    退職後は地域活動に参加。
    ブログ「人を笑わず人と笑う」公開。
    千葉県匝瑳市に在住。

語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:八角 宗林(著)
発行年月日:2019/06/01
ISBN-10:4871541649
ISBN-13:9784871541640
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:206ページ ※93,113P
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:250g
他のあけび書房の書籍を探す

    あけび書房 語り継ぐ戦争と民主主義―先の戦争と日本国憲法を根っこに据えて考える [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!