殺意の証―警視庁捜査一課・田島慎吾(講談社ノベルス) [新書]

殺意の証―警視庁捜査一課・田島慎吾(講談社ノベルス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  都内で連続殺人事件発生。双方の現場に残された同じキャラクターグッズについて警視庁きっての潔癖刑事・田島と天然女性刑事・毛利が捜査を始めるが、またもグッズが置かれた女子大生襲撃事件が起きてしまう。キャラクターに籠められた犯人の意図とは？捜査から浮かび上がる被害者女子大生のパパ活とストーカー被害。田島らはパパ活相手に事情を聞き始めたが、事態は思わぬ方向へ。読み応えと楽しさ１２０パーセントのエンタメ警察小説！

• 出版社からのコメント

  都内で発生した２つの殺人事件に残されたアニメキャラのマスコット。捜査一課の凸凹コンビ・田島と毛利はマスコットに注目するが……

• 内容紹介

  「このミス大賞」作家による
  『銃の啼き声　潔癖刑事・田島慎吾』シリーズ最新刊！
  
  連続殺人を解く鍵は「パパ活」に!？
  想定外の展開が続く「相棒」警察小説！　　　　　　　
  
  都内で連続殺人事件が発生。双方の現場に残された同じキャラクターグッズについて
  警視庁きっての潔癖刑事・田島と天然女性刑事・毛利が捜査を始めるが、
  またもグッズが置かれた女子大生襲撃事件が起きてしまう。
  キャラクターに籠められた犯人の意図とは？　
  捜査から浮かび上がる被害者女子大生のパパ活とストーカー被害。
  田島らはパパ活相手に事情を聞き始めたが、事態は思わぬ方向へ。
  読み応えと楽しさ１２０パーセントのエンタメ警察小説！
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梶永 正史(カジナガ マサシ)
  １９６９年、山口県生まれ。『警視庁捜査二課・郷間彩香　特命指揮官』で第１２回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞し、２０１４年にデビュー

• 著者について

  梶永 正史 (カジナガ マサシ)
  1969年、山口県生まれ。『警視庁捜査二課・郷間彩香　特命指揮官』で
  第12回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞し、2014年にデビュー。
  他の著書に『警視庁捜査二課・郷間彩香　パンドーラ』、
  『組織犯罪対策課　白鷹雨音』、『ノー・コンシェンス　要人警護員・山辺努』、
  『アナザー・マインド　×１（バツイチ）捜査官・青山愛梨』などがある。

殺意の証―警視庁捜査一課・田島慎吾(講談社ノベルス) の商品スペック