どうして、もっと怒らないの?―生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる 荒井裕樹対談集 [単行本]
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どうして、もっと怒らないの?―生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる 荒井裕樹対談集 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2019/08/10
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どうして、もっと怒らないの?―生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる 荒井裕樹対談集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世の中の理不尽さと、本気で闘った障害者がいた。その事実に、あなたはきっと励まされる。
  • 目次

    ●尾上浩ニさん(DPI日本会議副議長)
     「否定された存在から当たり前の『生の肯定』を求めて」
    ● 中島岳志さん(東京工業大学教授)
     「相模原事件から親鸞『悪人正機説』まで、
     青い芝の会『行動綱領』から考える」
    ● 川口有美子さん(ALS/MND サポートセンターさくら会副理事長)
     「相模原障害者施設殺傷事件から、
     いのちの始まり~おわりを考える」
    ● 原一男さん(映画監督)・小林佐智子さん(プロデューサー)
     「『さようならCP』ができるまで」
    ● 九龍ジョーさん(編集者、ライター)
     「本当に『障害者は自分の人生に関係ない』と言えるか」
  • 内容紹介

    今、注目度が急速に高まっている荒井裕樹さんの対談集。障害者・ハンセン病者・精神病者の自己表現を研究する異色の近代文学研究者である著者が、相模原障害者殺害事件以降、積極的に新聞、ネット論壇で発言をしている。この本では障害者に生きる場を与えようとしない社会に対して根源的な問いを突き付けてきた脳性マヒ者集団「青い芝の会」を中心とした障害者運動の今日的意義を語る。
    対談者:尾上浩ニさん(DPI日本会議副議長)、中島岳志さん(東京工業大学教授)、川口有美子さん(ALS/MND サポートセンターさくら会副理事長)、原一男さん(映画監督)・小林佐智子さん(プロデューサー)、九龍ジョーさん(編集者、ライター)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒井 裕樹(アライ ユウキ)
    1980年、東京都生まれ。2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院人文社会系研究科付属次世代人文学開発センター特任研究員を経て、二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論・日本近現代文学
  • 著者について

    荒井裕樹 (アライユウキ)
    1980 年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。現在、二松学舎大学文学部専任講師。著書『差別されてる自覚はあるか』『障害と文学』(以上、現代書館)、『生きていく絵』(亜紀書房)等。

どうして、もっと怒らないの?―生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる 荒井裕樹対談集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:荒井 裕樹(編著)
発行年月日:2019/08/15
ISBN-10:4768435726
ISBN-13:9784768435724
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:21cm
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