アリバイ(海外ミステリ叢書「奇想天外の本棚」) [単行本]
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アリバイ(海外ミステリ叢書「奇想天外の本棚」) [単行本]

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出版社:原書房
販売開始日: 2019/06/15
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アリバイ(海外ミステリ叢書「奇想天外の本棚」) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある夜、キングス・アボット村の診療所の電話が鳴り響いた。休養隠遁中の探偵ポアロと友人の医師は、その電話で、村の富豪ロジャー・アクロイド卿が「殺された」という報せを知る。アクロイド邸に駆け付けた医師は、書斎の中でムーア人の短剣によって刺殺されたロジャー卿の死体を発見する。家人の要請により、エルキュール・ポアロが捜査に乗り出すが、巨額の遺産相続、行方をくらました富豪の養子、過去の不可解な毒殺事件、それに絡む正体不明の恐喝者など、事件は錯綜として、混迷の度合いを深めていく。そんな中、ポアロは関係者一同の前で、「みなさんのうち、どなたもが、なにかを隠しておいでになる」と指弾するのだった。名探偵ポアロの灰色の脳細胞は、果たして、真相に辿りつけるのだろうか…戯曲版ならではの息詰まる台詞の応酬―舞台に上がった名探偵ポアロの毅然とした千両役者ぶりに、大向こうから「待ってました!」と声がかかる!“犯罪の女王”高峰アガサ・クリスティー最後の未踏ルート―『アクロイド殺し』の戯曲化作品(マイケル・モートン脚本)『アリバイ』が、旧訳から半世紀の時を経て、新訳完全版で、遂に、その幕を開ける!
  • 出版社からのコメント

    ミステリファン必携の戯曲版『アクロイド殺し』。ドラマティックな演出とある仕掛けによってポアロファンをもうならせる。
  • 内容紹介

    入手困難のクリスティー原作本として半ば伝説化していた戯曲版『アクロイド殺し』。マイケル・モートンによる脚本は、原作に忠実ながらもドラマティックに演出が施され、ある仕掛けによってポアロファンをもうならせる。ミステリファン必携の一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クリスティー,アガサ(クリスティー,アガサ/Christie,Agatha)
    1890~1976年、イギリスの推理作家。ミステリーの女王と呼ばれ、多くの世界的ベストセラーを生み出してきた

    モートン,マイケル(モートン,マイケル/Morton,Michael)
    1864~1931年、イギリスの劇作家。主な作品にDetective Sparkes、The Yellow Ticketなど

    山口 雅也(ヤマグチ マサヤ)
    神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中よりミステリ関連書を発表。1989年に『生ける屍の死』で本格的な作家デビュー。95年に『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞を受賞

アリバイ(海外ミステリ叢書「奇想天外の本棚」) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:原書房
著者名:アガサ クリスティー(原作)/マイケル モートン(脚本)/山口 雅也(訳)
発行年月日:2019/06/20
ISBN-10:4562056703
ISBN-13:9784562056705
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:20cm
その他: 原書名: ALIBI:A Play in Three Acts〈Christie,Agatha;Morton,Michael〉
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