保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント [単行本]
    • 保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003145794

保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント [単行本]

柴崎 智美(編著)米岡 裕美(編著)古屋 牧子(編著)
価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/06/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文部科学省の「大学間連携共同教育推進事業」に選定された「彩の国連携力育成プロジェクト」において埼玉県の4大学で実践された教育プログラムをまとめた。専門職連携教育(IPE)を導入し、連携のためのコンピテンシーを育成するために必要な教科の解説とその評価尺度まで網羅。保健医療福祉領域のみにとどまらず、学生が体験から学ぶことを支援する「事例・素材」などを豊富に掲載した、教員必携の一冊。
  • 目次

    ■はじめに
    ■本書の使い方


     第1部 IPEに取り組むために

    1 知っておくとよいこと
     1 IPW/IPEとは何か~IPW/IPEとは何ですか?
     2 IPWの必要性~なぜIPW/IPEが必要なのでしょうか?
     3 IPWの次元~それってチーム医療のことですよね?
     4 専門性の柔軟な発揮~なぜ共に学ぶ必要があるのでしょうか?
     5 専門職とは~専門職,専門性の意味がわからなくなってきました……。
     6 リフレクションの重要性~共に学ぶだけで,連携する力が学べるのでしょうか?
     7 教員の学び~IPEに取り組むのはとても大変そうです。

    2 考えておくこと
     1 学習目標~IPEを通じて学生に学んでほしいことは何ですか?
     2 IPWの場面~IPEを通して身に付けた力をどのような場面で発揮することを想定していますか?
     3 学習者~学習者はどのような人たちでしょうか?
     4 連携のパートナー~誰と連携してIPEを実践しますか?
     5 既存の教育リソースの活用~IPEの一環として活用できそうな既存の授業や研修プログラムはありませんか?

    3 実践しつつ考えること
     1 求めるコンピテンシー~学習者は実際に何を学んでいるのでしょうか?
     2 学習成果の評価~どのような方法で学生の学びを評価しますか?
     3 オーダーメイドのIPE~学習者の学びは期待どおりではありません。


     第2部 教育プログラム

    ZERO 0 彩の国連携力育成プロジェクト(SAIPE)とは
     1 経  緯
     2プロジェクトの概要
     3 質保証の取り組み──コンピテンシーとルーブリック
     4 SAIPEの効果

    1 ヒューマンケア論
     1 これがヒューマンケア論だ
     2 必須要素
     3 具体的な実践例──SAIPEの場合

    2 ヒューマンケア体験実習
     1 これがヒューマンケア体験実習だ
     2 必須要素
     3 具体的な実践例──SAIPEの場合

    3 IPW論
     1 これがIPW論だ
     2 必須要素
     3 具体的な実践例──SAIPEの場合

    4 IPW演習
     1 これがIPW演習だ
     2 必須要素
     3 具体的な実践例──SAIPEの場合

    5 IPW実習
     1 これがIPW実習だ
     2 必須要素
     3 具体的な実践例──SAIPEの場合


     第3部 資料編① 解説集

    A ヒューマンケア
    B IPW/IPE
    C 地域基盤型IPW/IPE
    D 様々な専門職の理解
    E チーム形成
    F リフレクション
    G コンピテンシー
    H ルーブリック
    I ファシリテーション
    J ケアと環境


     第4部 資料編② 素材・ワーク集

    A ファシリテータのポイント
    B リフレクションの投げかけ
    C 話し合いのテーマ,事例──ペーパーペイシェントを用いた模擬的体験
    D アイスブレイク
    E 見える化
    F 課題の抽出方法──目標に向けたICF・KJ法・看護計画
    G ワールド・カフェ──楽しみながら,本音で,対等に,全員主役で,つながりを深め,アイディアをつなぎ合わせる対話の手法


    附  録
    ■附録①:他機関との連携
    ■附録②:関係機関・連絡先

    索  引
  • 出版社からのコメント

    学生が専門職連携のためのコンピテンシーを身につけるための教科の解説とその評価尺度まで網羅した大学教員必携の一冊
  • 内容紹介

    専門職連携教育(IPE)をいかに実践するか

    文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」に選定された「彩の国連携力育成プロジェクト」で埼玉県の4大学で実践された教育プログラムをまとめた解説集。これからの大学の講義でIPEを導入し専門職連携のためのコンピテンシーの育成に必要な教科の解説とその評価尺度まで網羅し、学生が知識だけでなく体験から学ぶことを支援する「素材・事例」などを豊富に掲載した大学教員必携の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴崎 智美(シバザキ サトミ)
    埼玉医科大学医学教育センター・医療人育成支援センター地域医学推進センター准教授/医師

    米岡 裕美(ヨネオカ ユミ)
    埼玉医科大学医学部教養教育講師

    古屋 牧子(フルヤ マキコ)
    城西大学薬学部医療栄養学科助教/薬剤師
  • 著者について

    柴崎 智美 (シバザキ サトミ)
    2019年5月現在
    埼玉医科大学医学教育センター・医療人育成支援センター地域医学推進センター准教授/医師

    米岡 裕美 (ヨネオカ ユミ)
    2019年5月現在 埼玉医科大学医学部教養教育講師

    古屋 牧子 (フルヤ マキコ)
    2019年5月現在 城西大学薬学部医療栄養学科助教/薬剤師

保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:柴崎 智美(編著)/米岡 裕美(編著)/古屋 牧子(編著)
発行年月日:2019/06/30
ISBN-10:4623085538
ISBN-13:9784623085538
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:26cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム―地域包括ケアを担うためのヒント [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!