分解の哲学―腐敗と発酵をめぐる思考 [単行本]
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分解の哲学―腐敗と発酵をめぐる思考 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/06/26
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分解の哲学―腐敗と発酵をめぐる思考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物…。わたしたちが生きる世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学、文学、生態学から在野の実践知までを横断する、“食”を思考するための新しい哲学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 生じつつ壊れる
    第1章 “帝国”の形態―ネグリとハートの「腐敗」概念について
    第2章 積み木の哲学―フレーベルの幼稚園について
    第3章 人類の臨界―チャペックの未来小説について
    第4章 屑拾いのマリア―法とくらしのはざまで
    第5章 葬送の賑わい―生態学史のなかの「分解者」
    第6章 修理の美学―つくろう、ほどく、ほどこす
    終章 分解の饗宴
  • 内容紹介

    おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物……
    わたしたちが生きる世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学、文学、生態学から在野の実践知までを横断する、〈食〉を思考するための新しい哲学。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 辰史(フジハラ タツシ)
    1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史

分解の哲学―腐敗と発酵をめぐる思考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:藤原 辰史(著)
発行年月日:2019/07/10
ISBN-10:4791771729
ISBN-13:9784791771721
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:345ページ ※341,4P
縦:19cm
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