浜辺のクジラ [単行本]

浜辺のクジラ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「こんど浜辺の町に引っ越すよ！」クジラ研究者のママと小学生の敦子。おいしい海の幸、四季の自然を感じながら楽しく過ごす毎日。そして訪れた、あの日…。

• 目次

  出会い
  浜辺の町
  ワカメ
  オタマジャクシ
  キンコとホヤ
  金魚すくいとカモシカ
  静かな浜辺
  ママの研究室と金の月
  ターザン
  サケ
  アンコウ
  街灯のスポットライトとウサギ
  いつもの朝
  浜辺のクジラ

• 出版社からのコメント

  小学生の敦子はクジラ研究者のママと二人暮らし。引っ越して１年が経とうとする浜辺の町に大津波がきて…命のつながりを伝える物語。

• 内容紹介

  浜辺の町で暮らすことになったクジラ研究者のママと小学生の敦子。
  おいしい海の幸を覚え、四季の自然を感じながら楽しく過ごす毎日に突然やってきた大津波。
  ３年後、敦子が浜辺で見つけた大きなクジラの骨とそこに吹く銀色の風が教えてくれたことは…。
  母と娘の絆や命のつながりを伝える児童書です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 美穂(イトウ ミホ)
  １９７２年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程中退。大学院在学中、岩手県大槌町の大槌臨海研究センター（現国際沿岸海洋研究センター）を本拠地とし、イルカの調査・研究を行う。２０１６年「北極の村のベルーガ捕鯨」で愛知県教育振興会児童文学賞の椋鳩十賞を受賞。現在名古屋港水族館飼育係

• 著者について

  伊藤美穂 (イトウミホ)
  1972年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程中退。大学院在学中、岩手県大槌町の大槌臨海研究センター（現・国際沿岸海洋研究センター）を本拠地とし、イルカの調査・研究を行う。2016年「北極の村のベルーガ捕鯨」で愛知県教育振興会 児童文学賞の椋鳩十賞を受賞。現在名古屋港水族館飼育係。

浜辺のクジラ [単行本] の商品スペック