経済で読み解く日本史〈4〉明治時代 文庫版 [単行本]
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経済で読み解く日本史〈4〉明治時代 文庫版 [単行本]

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出版社:飛鳥新社
販売開始日: 2019/05/25
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経済で読み解く日本史〈4〉明治時代 文庫版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々は経済的に困窮すると、過激思想に救済を求める。金本位制は通貨供給不足になりやすいデフレレジームのため、世界経済は繰り返し恐慌に見舞われ、そのたびに過激思想が台頭した。秩禄処分への不平士族の「お金の恨み」が日本を対外戦争に駆り立て、新聞に煽られた世論はやがて英米と離反・対決する道を選んでしまう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 金本位制の時代(金本位制とは何か?
    金本位制の欠陥 ほか)
    第2章 難航する貨幣改革(「御一新」後も江戸の貨幣が流通していた
    失敗した新貨幣条例 ほか)
    第3章 経済で読み解く征韓論と日清戦争(「征韓派vs.内政派」の大ウソ
    西郷隆盛の問題意識と交渉術 ほか)
    第4章 経済で読み解く日露戦争(対ロシア戦費調達の苦労
    外国からの借り入れ増加を警戒した明治天皇 ほか)
    終章 講和反対から日米対立へ―新聞と不平士族の怨念(再び恐怖の電報が届く
    ロスチャイルドと水面下で連絡をとっていた高橋是清 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上念 司(ジョウネン ツカサ)
    1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している

経済で読み解く日本史〈4〉明治時代 文庫版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:飛鳥新社
著者名:上念 司(著)
発行年月日:2019/06/03
ISBN-10:4864106932
ISBN-13:9784864106931
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:246ページ
縦:15cm
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