タニタの働き方革命 [単行本]
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タニタの働き方革命 [単行本]

谷田 千里(編著)タニタ(編著)
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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2019/06/26
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タニタの働き方革命 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    希望社員を雇用から契約ベースに転換することで、主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。
  • 目次

    プロローグ タニタが「日本活性化」と言い出すワケ

     第1部 「日本活性化プロジェクト」誕生への道のり
    第1章 それは不安から始まった
    第2章 谷田社長と始めたチャレンジ--松岡成臣氏は語る
    第3章 制度設計開始
    第4章 嵐のスタート
    第5章 本格始動 次のステージへ

     第2部 働き方、意識はこう変わった
         --「日本活性化プロジェクト」現場からの生報告
    第1章 「日本活性化プロジェクト」メンバーインタビュー
    第2章 戸惑いと疑心暗鬼を乗り越えて--上司たちによる誌上座談会

    エピローグ 日本のビジネスパーソンを元気にしたい!
  • 出版社からのコメント

    希望者は社員から「フリーランス」に転換できる! 自由な働き方が選べる画期的な新制度、その誕生の秘密と導入の試行錯誤を描く。
  • 内容紹介

    「社長はいったい、何を言い出すんだ!? 」
    タニタ食堂に続く、驚きのチャレンジ!

    「会社員」と「フリーランス」のいいとこ取り。
    この画期的な新制度導入をめぐる試行錯誤を描いた
    迫真のノンフィクション

    自由に働く。やりたいことをやりぬく。
    それこそが、本当の「健康経営」だ!

    ◎タニタの「日本活性化プロジェクト」とは?
    希望社員を雇用から契約ベース(フリーランス)に転換、
    主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。
    経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、
    働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。

    ◎時間より、「主体性」を中心に考えよう!
    「働き方改革」がいよいよスタートし、「働く時間」について
    すべての企業が考えざるを得なくなっている。
    しかし、谷田社長は「時間より、主体性を中心に考えるべきだ」と主張している。

    働く時間も、働き方も、やるべき仕事も、すべて自分で選んで、コントロールする。
    寝食を忘れて働くときもあれば、長期の休暇をとって自分を磨くことも自由にできる。
    他流試合も行い、そのスキルをまたタニタにフィードバックもできる。
    ――そんな本当の意味での「健康経営」を求めて生まれたのが「日本活性化プロジェクト」である。

    このプロジェクトは2016年よりスタートし、2017年に1期生8名、18年に2期生11名、19年に3期生が参加。
    一度退職して完全なフリーランスになるため、社内では反発の声も大きく、
    予想外のトラブルも発生した。

    本書はそうしたできごとを、谷田社長、プロジェクトメンバーと彼らをマネジメントする管理職層など、
    さまざまな声をもとに追いかける。
    日本の働き方に一石を投じる1冊になるはずだ。

    ◎解説:柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
    本書を読んだみなさんが、この壮大な"実験"を参考にしつつ、創意工夫を凝らしていくこと。
    それこそが、本書の本当の価値なのではないでしょうか。

    ◎本書の内容より

    【谷田社長パート】
    -残業削減だけやっていたのでは、日本は沈没する
    -「9時5時」の発想ではAI時代を生き抜けない
    -悪夢にうなされた最悪の船出
    -羽振りがよかった小さな会社の"ぼんぼん"たち
    -総務部長はポカーン
    -社員時代の給与・賞与を報酬のベースに
    -シミュレーションを重ね、手取額を最大限に
    -決して人員削減ではない
    -いざ発表! 逆風の嵐
    -逆風にも負けず、8人が「やってみたい」
    -役員会は完全アウェー
    -「日本活性化プロジェクト」スタート。課題も明らかに
    -開けてびっくり。手取りが平均200万円増えた ほか

    【プロジェクトメンバー インタビュー】
    1 ツイッターの「中の人」が語る本音
    2 日本有数の技術者が感じるメリット
    3 営業から企画へ、生まれた新たなやりがい
    4 社外でも腕試し、フィールドは広がる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷田 千里(タニダ センリ)
    株式会社タニタ代表取締役社長。1972年大阪府吹田市生まれ。1997年佐賀大学理工学部卒。船井総合研究所などを経て2001年タニタ入社。2005年タニタアメリカ取締役。2008年5月から現職。47歳。レシピ本のヒットで話題となった社員食堂のメニューを提供する「タニタ食堂」や、企業や自治体の健康づくりを支援する「タニタ健康プログラム」などの事業を展開し、タニタを「健康をはかる」だけでなく「健康をつくる」健康総合企業へと変貌させた
  • 著者について

    谷田千里 (タニタセンリ)
    株式会社タニタ 代表取締役社長
    1972年大阪府生まれ。調理師専門学校卒業後、佐賀大学理工学部に進学。船井総合研究所を経て、2001年タニタ入社。05年タニタアメリカ取締役、08年より社長

    株式会社タニタ (カブシキカイシャタニタ)
    1944年、谷田五八士が創業。87年、谷田大輔が社長に就任し、世界初の体脂肪計の開発に成功。ヘルスメーター世界ナンバーワン企業に。現社長は3代目。「タニタ食堂」などの新しい試みで、常に注目を集める企業のひとつ

タニタの働き方革命 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:谷田 千里(編著)/タニタ(編著)
発行年月日:2019/06/24
ISBN-10:4532322820
ISBN-13:9784532322823
判型:B6
発売社名:日本経済新聞出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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