ビル景-1978-2019 [単行本]

販売休止中です

    • ビル景-1978-2019 [単行本]

    • ¥10,780324 ゴールドポイント(3%還元)
ビル景-1978-2019 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003148519

ビル景-1978-2019 [単行本]

価格:¥10,780(税込)
ゴールドポイント:324 ゴールドポイント(3%還元)(¥324相当)
日本全国配達料金無料
出版社:HeHe
販売開始日: 2019/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ビル景-1978-2019 [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    未発表作品から最新作まで、約40年間で制作された「ビルのある風景=ビル景」全作品830点収録。付録:特製活版画封入。
  • 内容紹介

    未発表作品から最新作まで、約40年間で制作された「ビルのある風景=ビル景」全作品830点

    常にその制作活動が惹きつけて止まない画家・大竹伸朗が、1978年から2019年現在まで約40年間継続して制作を続けている「ビルディング・シリーズ」=「ビル景」全作品を収めた画集が出来上がりました。
    「ビル景」はその大半が実在の風景の写実ではなく、香港やロンドン、東京といったさまざまな都市の記憶と、意識的・無意識的に断続的に現れる「ビルのある風景」やそこに伴うイメージによって描かれた作品です。
    2000年代に行われたいくつかの展覧会での経験から、作家自身が3年余りかけ「ビル景」作品を調査し、集められた全作品830点を時系列で収録しました。
    「続けようとすることよりも続いていってしまう事柄の中に探しものはいつも隠れている」*と自身が綴るように、ひとりの作家の画業約40年の作品群からは、その時折々の環境や心情による変化が垣間見えると同時に、一貫して変わらぬ制作意欲と、得もいわれぬ圧倒的な説得力を持ちます。
    B4サイズという大判の判型により質感や作品の細部まで再現され、活版印刷を施した装丁や、封入された特製付録「活版画」は、印刷物にこだわりのある読者にも満足の一冊となりました。
    保坂健二朗氏(東京国立近代美術館)による、新しい角度からの大竹伸朗「ビル景」論も必読です。
    *(大竹伸朗「見えない音、聴こえない絵」『新潮』2019年4月号)

    ・執筆:大竹伸朗、保坂健二朗(東京国立近代美術館)
    ・活版印刷スリーブケース入り
    ・付録:特製活版画(240 x 350mm)封入

    展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」
    会期:2019年4月13日(土)- 6月16日(日)会場:熊本市現代美術館
    会期:2019年7月13日(土)- 10月6日(日)会場:水戸芸術館
  • 著者について

    大竹伸朗 (オオタケシンロウ)
    1955年、東京生まれ。1980年代初頭より国内外で作品発表を開始。2006年初回顧展「大竹伸朗 全景 1955-2006」(東京都現代美術館)以降、東京、香川、ソウル、ロンドン、シンガポール等で個展。光州ビエンナーレ(韓国)、ドクメンタ(ドイツ)、ヴェネチア・ビエンナーレ(イタリア)、横浜トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭はじめ国内外の企画展に参加。1986年に初作品集『《倫敦/香港》一九八〇』(用美社)刊行後、作品集や著作物、CD等多数発表。主な著書にエッセイ集『見えない音、聞こえない絵』『ビ』『ナニカトナニカ』(共に新潮社)、『既にそこにあるもの』、『ネオンと絵具箱』(共にちくま文庫)、絵本『ジャリおじさん』(福音館書店)等。エッセイ「見えない音、聴こえない絵」は、月刊文芸誌『新潮』に現在も連載中。2014年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
    ohtakeshinro.com

ビル景-1978-2019 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:HeHe
著者名:大竹 伸朗(著)
発行年月日:2019/05
ISBN-10:4908062269
ISBN-13:9784908062261
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:37cm
その他:付属資料:活版画(1枚)
他のHeHeの書籍を探す

    HeHe ビル景-1978-2019 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!