ぼくたちは卵のなかにいた [単行本]
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ぼくたちは卵のなかにいた [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2019/07/12
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ぼくたちは卵のなかにいた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ぼくたちが住んでいる卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。平和で楽園のような世界なんだ。そこで、一度だけ決断を迫られる。十三歳の誕生日。この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけないんだ。きみならどうする?
  • 目次

    もくじ

    第1章 卵
    第2章 がけの上
    第3章 新しい世界で
  • 内容紹介

    これまでの自分と違う自分を探す旅にでる

    ぼくたちは、卵のなかに住んでいる。
    卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。
    平和で楽園のような世界なんだ。
    十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。
    人生一度の決断のときだ。
    そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。

    少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。
    少年を待っているのは、どんなところなのか?
    その決断はどういうことなのか…。


    大人になるまえの子どもたちに贈る物語。




    【編集担当からのおすすめ情報】
    ファンタジックな世界観の中に、究極のリアルがある。
    深いテーマに考えさせられる物語。
    毎日小学生新聞に連載されていた同名の小説を加筆修正してまとめました。

    図書館選書
    卵のなかの美しい町で、13歳になるある日、子どもたちは、卵の世界を出て行くか、残るかの選択をせまられる。主人公の少年ぼくは、当然のように旅立つことを選ぶ。卵から出た世界で少年を待っているのは……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 睦美(イシイ ムツミ)
    神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞・新美南吉児童文学賞などを受賞。小説『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞を受賞し、筆名・駒井れん(こまいれん)として発表。『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞受賞。『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞受賞。絵本の翻訳も多数手がけており、訳書である『ジャックのあたらしいヨット』(サラ・マクメナミー作、BL出版)が産経児童出版文化賞大賞を受賞

    アン マサコ(アン マサコ)
    1975年、岐阜県生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。映像制作会社「白組」に所属し、絵本をもとにした短編映画や、アニメーション、甲冑をはじめさまざまな立体物を制作する

ぼくたちは卵のなかにいた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:石井 睦美(絵)/アン マサコ(絵)
発行年月日:2019/07/17
ISBN-10:4092897707
ISBN-13:9784092897700
判型:B6
発売社名:小学館
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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