演出家 鈴木忠志―その思想と作品 [単行本]
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演出家 鈴木忠志―その思想と作品 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/07/27
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演出家 鈴木忠志―その思想と作品 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、「劇的なるものをめぐって」、「トロイアの女」、「リア王」、「サド侯爵夫人(第二幕)」、「世界の果てからこんにちは」など、主要な鈴木作品を丹念に読み解き、その思想と演出の本質を明らかにする。
  • 目次

    序章 演劇の原点

     1「どん底における民俗学的分析」
     2「劇的なるものをめぐって」
     3「夏芝居ホワイト・コメディ」
     4「トロイアの女」
     5「バッコスの信女」
     6「王妃クリテムネストラ」
     7「桜の園」――近代から現代へ
     8「リア王」――世界は病院である
     9「シラノ・ド・ベルジュラック」――その多面的な思想
     10「別冊 谷崎潤一郎」
     11「帰ってきた日本」――日本人論
     12「サド侯爵夫人(第二幕)」
     13「世界の果てからこんにちは」――花火・歌・ドラマ
     14 人生の冬景色

    終章 演劇の魅力


    あとがき――斉藤郁子のこと

    鈴木忠志 構成・演出作品年譜(初演リスト)
  • 内容紹介

    かつて小劇場運動の旗手として脚光を浴び,現在は富山県利賀(とが)村を拠点に活動する鈴木忠志氏.東西古典劇を再構成した独創的な舞台によって,世界的に高い評価を得ている.演劇評論の第一人者である著者も「最も演劇の本質を問う演出家」と評する.本書では,主要作品を丹念に読み解き,その思想と演出の本質を明らかにする.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 保(ワタナベ タモツ)
    1936年東京生まれ。演劇評論家、文学博士。日本芸術院会員。慶応大学卒業後、東宝入社。1965年『歌舞伎に女優を』で評論デビュー。河竹賞、読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、日本芸術院恩賜賞、紫綬褒章、旭日小綬章など受賞・受章多数
  • 著者について

    渡辺 保 (ワタナベ タモツ)
    渡辺 保(わたなべ たもつ)
    1936年東京生まれ.演劇評論家,文学博士.日本芸術院会員.
    慶応大学卒業後,東宝入社.1965年『歌舞伎に女優を』で評論デビュー.河竹賞,読売文学賞,芸術選奨文部大臣賞,日本芸術院恩賜賞,紫綬褒章,旭日小綬章など受賞・受章多数.
    『女形の運命』(紀伊國屋書店,のち岩波現代文庫),『歌右衛門伝説』(新潮社),『日本の舞踊』(岩波新書),『忠臣蔵もう一つの歴史感覚』(白水社,のち講談社学術文庫),『黙阿弥の明治維新』(新潮社,のち岩波現代文庫),『江戸演劇史 上・下』『戦後歌舞伎の精神史』(以上,講談社),『身体は幻』(幻戯書房),『九代目團十郎』(演劇出版社)など著書多数.

演出家 鈴木忠志―その思想と作品 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:渡辺 保(著)
発行年月日:2019/07/25
ISBN-10:4000010867
ISBN-13:9784000010863
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:213ページ ※209,4P
縦:20cm
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