東アジア 遭遇する知と日本―トランスナショナルな思想史の試み [単行本]
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東アジア 遭遇する知と日本―トランスナショナルな思想史の試み [単行本]

桂島 宣弘(編著)長 志珠絵(編著)金津 日出美(編著)沈 煕燦(編著)
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出版社:文理閣
販売開始日: 2019/06/01
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東アジア 遭遇する知と日本―トランスナショナルな思想史の試み の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 総論(“東アジア”―どのようにみるべきか、どのように作っていくべきか
    ライシャワー(Edwin O.Reischauer)と戦後アメリカの地域研究―韓国学の位置を考える
    グローバル時代における哲学言説と人文学
    近代中国知識人の「東方」―晩年梁啓超の思想的転回を例に)
    第2部 近世思想史研究の新視点(十八世紀中期の儒学研究と明代学術の受容
    近世日本の儒教儀礼と儒者―「東アジア思想史」のための試論的考察
    前期水戸学における神器論の波紋―栗山潜鋒の諸言表をめぐって
    十八世紀対馬における「藩」言説―朝鮮における対馬「藩屏」認識言説との交錯を通じて
    吉益東洞の医学思想の再検討―「万病一毒」論を中心に)
    第3部 変容する知と移動(京城帝国大学法文学部の哲学関連講座をめぐる問題提起―帝国大学との関連性を重視して
    近代歴史学と脱植民地主義―植民地朝鮮における「正史」編纂の試み
    史料蒐集と“植民地”―『朝鮮史』史料採訪「復命書」を中心に
    近代沖縄の内地修学旅行記録を読む―一九一〇年『三府十六県巡覧期』について
    須永元をめぐる朝鮮人亡命者支援―甲甲政変関係者について)
    第4部 宗教/知識/権力(一九二〇年代後半における「如来教」の“創出”―石橋智信の研究から
    植民地期朝鮮キリスト教会の「自立」をめぐる諸相―一九三〇年代の神社参拝拒否問題と「自立」
    植民地朝鮮の新宗教と日本仏教―新都内の真宗同朋教会と金銅大道を中心に
    「民族心理(学)」と植民統治権力の弁証―東郷実小論
    戦後京都における国民教育論の展開と「丹後の教育」の発見)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桂島 宣弘(カツラジマ ノブヒロ)
    1953年生。立命館大学名誉教授、日本思想史

    長 志珠絵(オサ シズエ)
    1962年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授、日本近現代史、ジェンダー史

    金津 日出美(カナズ ヒデミ)
    1968年生。立命館大学文学部准教授、日本近代史、東アジア文化交流史

    沈 煕燦(シム ヒチャン)
    1980年生。圓光大学校東北アジア人文社会研究所HK研究教授、日本近代史、史学史

東アジア 遭遇する知と日本―トランスナショナルな思想史の試み の商品スペック

商品仕様
出版社名:文理閣 ※出版地:京都
著者名:桂島 宣弘(編著)/長 志珠絵(編著)/金津 日出美(編著)/沈 煕燦(編著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4892598437
ISBN-13:9784892598432
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:374ページ
縦:21cm
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