ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書]
    • ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003149841

ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:アトリエサード
販売開始日: 2019/06/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    ■アーサー・マッケン「変容」/訳:遠藤裕子
    ■ピエール・コムトワ「幻の巻狩」/訳:大和田始
    ■ジェレマイア・カーティン「聖マーティン祭前夜 (ジョン・シーハイによって語られた話)」/訳:下楠昌哉
    ■ジェフ・C・カーター「かかる警句のなきがゆえに」/訳:待兼音二郎
    ■デイヴィッド・テラーマン「木の葉のさだめ」/訳:待兼音二郎
    ■リサ・L・ハネット「食べさせてあげなきゃ」/訳:徳岡正肇
    ■アンジェラ・スラッター「赫い森」/訳:岡和田晃

    ■橋本純「いつか野に咲く麦になるまで」
    ■松本寛大「ケルトの馬」

    ■井村君江インタビュー「"General Literature"としての幻想文学とケルト研究」

    ■Night Land Gallery うつのみや妖精ミュージアム 常若の国への招待状/岡和田晃
    ■ケルト妖精譚とホラー映画の微妙な関係/深泰勉
    ■カナザワ映画祭が東京で「大怪談大会」を開催!/いわためぐみ
    ■~夜の国の幻視録 その1~ 「Visionary celtic」/藤原ヨウコウ
    ■アーサー・マッケンから流れる、ケルト精神の水脈――「パンの大神」、『翡翠の飾り』、ヘレン・マクロイ『牧神の影』/岡和田晃
    ■深き森の闇より ─ケルト文芸復興・魔術結社・幻想作家を巡る装飾的夢想─/朝松健
    ■Hellblade: Seuna's Sacrifice――「闇」と戦うピクトの女戦士が歩む、復讐と幻想の旅路/徳岡正肇
    ■ボードゲーム「ケルト(Keltis)」レビュー ――ドイツの数学者が幻視したケルトとは/徳岡正肇
    ■アイリッシュミュージックの歌姫の浸透と拡散/深泰勉

    ■【ブックガイド】/岡和田晃
     □ケルトな幻想児童文学への招待
     □M・ジョン・ハリスン〈ヴィリコニウム〉シリーズと転覆の美学
     □「ケルト幻想」の淵源を知るために ──豊穣なる「ケルト研究」の世界
     □今号のケルト幻想ホラー小説群を、より広い視座から味わい尽くすために

    ■表紙作品:戸田和子(うつのみや妖精ミュージアム所蔵)
  • 内容紹介

    幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌《ナイトランド・クォータリー》。

    vol.17の特集は、「ケルト幻想~昏い森への誘い~」。
    ケルト神話や、イギリス、アイルランドの異教的伝承の物語に影響を受けた、恐怖・幻想小説を取り上げます。

    アーサー・マッケン、ピエール・コムトワ、ジェレマイア・カーティンなど翻訳7編、日本作家は橋本純、松本寛大。この他、井村君江インタビューなど、今回も読み応えたっぷりです。

ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アトリエサード
著者名:アトリエサード(編)
発行年月日:2019/06
ISBN-10:4883753557
ISBN-13:9784883753550
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:160ページ
他のアトリエサードの書籍を探す

    アトリエサード ナイトランド・クォータリー vol.17 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!