火の国から愛と憎しみをこめて(祥伝社文庫) [文庫]

火の国から愛と憎しみをこめて(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東京・田園調布で人気女優の千原玲子が射殺された。容疑者の坂本マネージャーを追って三田村刑事が鹿児島に飛ぶが、なんとＪＲ最南端の西大山駅で狙撃されてしまう。一方、十津川は、玲子の愛人であるＦ＆Ｋファンドの原口が南九州で進めた土地買い占めの背後に、巨大なプロジェクトの存在を掴む。現職知事も狙われる事件の真相に迫る捜査陣に、やがて未曾有の危機が…。

• 内容紹介

  ＪＲ最南端の指宿枕崎線西大山駅で三田村刑事が狙撃された！
  発端は女優殺人事件。十津川警部、最強最大の敵に激突！
  
  東京・田園調布で人気女優の千原玲子が射殺された。容疑者の坂本マネージャーを追って三田村刑事が鹿児島に飛ぶが、なんとＪＲ最南端の西大山駅で狙撃されてしまう。一方、十津川は、玲子の愛人であるＦ＆Ｋファンドの原口が南九州で進めた土地買い占めの背後に、巨大なプロジェクトの存在を？む。現職知事も狙われる事件の真相に迫る捜査陣に、やがて未曾有の危機が……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
  １９３０年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。６３年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、６５年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、８１年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。今春は第四回吉川英治文庫賞を受賞した

• 著者について

  西村京太郎
  １９３０年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。６３年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、６５年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、８１年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。今春は第４回吉川英治文庫賞を受賞した。スカイツリーを超える著作６３５冊を目指す国民的推理作家である。

火の国から愛と憎しみをこめて(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック