Shine 命の輝きー [単行本]

Shine 命の輝きー [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  さまざまな光る生き物が自然の中で作り出した不思議な風景を、写真家・宮武健仁氏が全国各地に飛び、レンズを通して集めた作品集

• 内容紹介

  水に恵まれ変化に富む自然があり、世界有数の発光生物の生息地と言われている日本。
  水辺にすむゲンジボタルの黄緑の光、海のホタルイカや夜光虫などの青い光、森に生える発光キノコたちの緑の淡い光、一生を森で暮らすヒメボタルの黄色い光・・・さまざまな光る生き物が自然の中で群れ光り作り出した不思議な風景を、写真家・宮武健仁氏が全国各地に飛び、レンズを通して集めた美しい作品の数々をお届け。小さな生き物達が灯した神秘的な奇跡の絶景を通して、自然と命の素晴らしさをあらためて実感できる写真集。
  
  図書館選書
  水に恵まれ変化に富む自然があり、世界有数の発光生物の生息地と言われている日本。ゲンジボタル、ヒメボタル、海のホタルイカや夜光虫、森に生える発光キノコたち、さまざまな光る生き物が自然の中で作り出した光景の作品集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮武 健仁(ミヤタケ タケヒト)
  東京工芸大学写真工学科卒。日本写真家協会会員。１９６６年大阪生まれ、徳島育ち。「日経ナショナルジオグラフィック写真賞２０１３」グランプリ受賞

• 著者について

  宮武健仁 (ミヤタケタケヒト)
  東京工芸大学写真工学科卒。日本写真家協会会員。
  1966年大阪生まれ、徳島育ち。紀伊半島で水をテーマとして撮りはじめ、郷里の吉野川を中心に四国の水のある風景を撮り歩く。
  2009年に桜島の噴火を見て以来、大地のマグマの「赤い火」の迫力と、火山国の日本の各地にある地球の活動が感じられる風景と、その近くを流れる清流と、そこに暮らす光る生き物たちを追って全国を旅する。桜島の赤く光る溶岩や、ホタルの緑に輝く川、ホタルイカの青く輝く浜などの光景が評価されニューヨークへも招待され個展「日本の夜と光」を開催。
  著書に「四季紀伊」「清流吉野川」(ともにクレオ)、「生きている大地『桜島』」(パイインターナショナル)などがある。
  「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013」グランプリ受賞

Shine 命の輝きー [単行本] の商品スペック